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忘れられない一夜の話

#私とわたしの話

もちろんいつもは「私」。でも、あのときは「わたし」だったかも。私は一人だけど、いつもと違う「わたし」になりたいとき、なぜかあのときだけ勇気を出せた「わたし」、ちょっとだけ大胆になれた「わたし」。この連載では、マイナビウーマンの読者たちが綴ってくれたエッセイ「私とわたしの話」をお届けします。

今回のテーマは「忘れられない一夜の話」。読者の方々が綴ってくれたエピソード
の中から3つのお話をご紹介します。

ずっと好きだった人と

何年も前の話です。
ずっと好きだった人と久しぶりに再会し、一夜を共にしました。とてもとても楽しい時間で忘れられない夜です。
お互いにもう別の相手がいたけど、それでも今日だけは一緒にいたくて、レストランでゆっくりと食事をして、その後はホテルでゆっくり話をして過ごすことができました。
それ以降、一度も会っていません。だから、
本当に最後の夜で、今でも忘れられない思い出ですね。

(32歳・医療関係)

ロマンチックで、それでいて切なくて。とても素敵な夜のお話です。

突然の告白

数年前、長年の片思いの相手と食事に行きました。
話も合うのですごく楽しくて、気づけば数時間も経っていました。
もう夜遅いので帰ろうかとなり、お店を出ました。
そして帰り際、もう別れる最後の最後に、
なんと「好きです」と告白をされました。
びっくりしすぎました……。
あの夜のことは今でも忘れません。
家に帰ってもずっとあの瞬間を思い返して、余韻に浸ってました。
すごく嬉しかったです。

(29歳・営業)

その後、彼との関係はどうなったのか、とても気になります。今なお、お二人が幸せな時間を過ごせているといいですね。

思い出のショートケーキ

大学2年生の時に体験した、元カレとのたった一夜の思い出です。
高校生の頃に大好きだった彼とお別れしたのですが、私の中ではずっと彼のことを諦めきれない思いがありました。
数年ぶりに連絡がきて、夜に待ち合わせをしてお酒を飲み、そして彼の家に泊まりました。
どんな人にでも経験があるようなありふれた一夜ですが、私はその夜のことが10年以上も経った今も忘れられません。
あの日は必死で彼のことを何とも思っていない振りをして泊まったのですが、心中は違いました。それまで何年も「もう一度会いたい」「もう一度しゃべりたい」「もう一度触れたい」と何万回も思っては泣いていた夜を過ごしてきましたので、もう内心はドキドキでした。でも、精いっぱいの平常心で彼と会い、お酒を飲み、彼の家に行ったのを覚えています。

夜を過ごした後、今まで一生懸命に彼のことを愛してきた自分の気持ちに「お疲れ様、今まで頑張ったね」という想いで、ショートケーキを買って帰りました。

今でもショートケーキをみると、彼と過ごした夜のこと、自分へのご褒美を買った帰り道のことを思い出します。

(35歳・専門職)

投稿者さんの緊張がこちらまで伝わってくる素敵な文章でした。思い出が食べ物に宿ることって多いですよね。私も食べると涙腺がゆるむ食べ物があります。

皆様、とても素敵なエピソードをありがとうございました。

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2023年1月20~22日
調査人数:100人(20~30代の女性)

 

※この記事は2023年01月24日に公開されたものです

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