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わがままな女子向け。京都旅行なら「ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸」がおすすめなワケ

#トレンドニュース

マイナビウーマン編集部

冬のボーナスをもらって、いつもより財布のヒモがゆるみまくりのみなさん。いかがお過ごしですか? 物欲を満たすのも良いですが、コロナも落ち着いてきた今こそ、旅行にお金をかけてはいかがでしょうか。

そこで今回は、私の大好きな京都にあるおすすめのホテル「ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸」をご紹介。観光もホテルもどちらも楽しみたい! という欲張りなアラサー女子の願いを叶えてくれますよ!

シンプルステイができる「ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸」

京都で宿泊する時って、たくさんの観光スポットを巡りたいという気持ちを優先してしまって、ホテルはちょっと後回しになりがちですよね。

とはいえ私たちも、もう“いい大人”。ゆっくりと安らげるホテルで旅の疲れを癒やしたいものです。

2022年11月16日にオープンしたばかりのヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸は、日本初進出となる「ヒルトン・ガーデン・イン」ブランドのホテル。「選び抜かれたサービスとフレンドリーなおもてなしで、高品質でありながら手頃な価格での宿泊を提供する」のがこのブランドの特徴なんだとか。

このホテルのコンセプト「シンプル、だけどプレミアム」の言葉通り、ヒルトングループとしての高品質なサービスは守りつつ、私たちゲストがカジュアルに過ごせる空間を作っているんです。

……と説明してみてたものの、きっと「どういうこと?」と思っている方もいらっしゃると思うので、早速ホテルを探検してみましょう!

「観光メインだけどホテルも欲張りたい!」というわがまま女子へ

「ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸」は、京都市営地下鉄の烏丸線四条駅から徒歩4分、または阪急烏丸駅から徒歩約7分の場所にあり、祇園や錦市場といった人気観光スポットに徒歩圏内で行くことができます。また、烏丸はビジネス街の中心でもあるため、出張などビジネス利用にも便利です。

全250室の客室は、木を基調とした「和」の伝統的な要素に、モダンテイストを組み合わせた温かみのあるデザイン。松の木をイメージした緑がアクセントカラーになっていますね!

ゲストルーム ツイン

ゲストルーム クイーン

スタンダードな2人部屋の「ゲストルーム」には、20-23㎡のお部屋にクイーンまたはツインベッドが用意されています。縦横どちらの扉も開いたり、オープンクローゼットになっていたりするので、開放感のある客室になっています。

お風呂はシャワールームのみとなっていますが、友達同士で旅行した時って、浴槽にお湯を溜めないでシャワーだけで済ましてしまうことも多いですよね。

ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸は、ホテルをメインに訪れるというより、観光やビジネスなど他に目的があって利用することを考えて作られているため、「シンプル」な客室となっています。

だからと言ってアメニティも最低限かと思いきや、十分すぎるほど用意されています!

冷蔵庫や電気ケトル、ヘアドライヤーなどはもちろんのこと、全室Wi-Fi無料やコーヒー&紅茶のセット、加湿器付き空気清浄機といった、“あると嬉しいアメニティ”までちゃんと用意されているのでご安心を。

SDGsに取り組んでいるヒルトンでは、プラスチックをはじめ使い捨て製品や廃棄物の削減などに積極的に取り組んでいます。

その一環として導入しているのが、ヘッド交換式歯ブラシ。チェックイン時に歯ブラシ持参の有無を聞かれるのですが、持参していない場合はこのヘッド交換式歯ブラシをいただくことができます。

この歯ブラシは持ち帰りOKで、ヘッド部分を新たに購入すればまた使うことができます。ヒルトンで過ごす時間だけでなく、日常に戻った時にSDGsを考えるきっかけを作るって、すごいですよね! ぜひ今後も使っていこうと思いました。

ちなみにお部屋にはミネラルウォーターの用意はありますが、それ以外の飲み物や軽食は1階にあるセルフサービス式店舗「The Shop」で24時間いつでも購入することができます。

京都の地酒やソフトドリンク、お菓子やおつまみが豊富にそろっており、スタッフが厳選した京都みやげもあるので、ぜひチェックしてみてください!

「料理も妥協したくない」そんな欲張り女子たちへ

お目当ての観光スポットやカフェを巡っていたら、すっかり夜……。そんな時、ホテルに帰って夕食が出てきたら最高ですよね!

実はこのホテル、「Together&Co.」というレストランを併設しているんです。201席が用意された広い空間で、朝食からランチ、ティータイムにバータイム、そしてディナーまで、さまざまなシーンで利用することができます。

コンセント付きの座席をたくさん用意しているので、宿泊だけでなくワーケーションスペースとして利用することも可能です。

ディナーでは、「彩り京野菜サラダ」など京都の旬の食材を用いたコースメニューをいただくことができます。京都のお酒や地ビール、ワインの他、日本茶メニューも充実しているので、料理に合わせてオーダーしてみてはいかがでしょうか。

彩り京野菜サラダ

細めの麵を使った「スパゲッティペペロンチーノ ちりめん山椒&しば漬」は、しば漬の酸味と山椒の香りが口の中で広がる、初めての味わいでした。しば漬のコリコリとした食感が楽しめる一皿です!

スパゲッティペペロンチーノ ちりめん山椒&しば漬

分厚くてジューシーな「京の都もち豚のグリル 黒七味アップルソース」は、京都のブランド豚を使用。柔らかく焼き上げたお肉に酸味のあるアップルソースがマッチしていました!

京の都もち豚のグリル 黒七味アップルソース

「国産牛すき焼き&九条葱ライスバーガー」は食べ応えも十分。とろりととろける卵に、甘辛くて柔らかいお肉がたまりません!

国産牛すき焼き&九条葱ライスバーガー

デザートは京都らしく「抹茶ティラミス」が運ばれてきました。あっさりとしたベースに抹茶の苦味が混ざり合い、食後のデザートにぴったりでした!

抹茶ティラミス

朝食も同じくTogether&Co.でいただきます。ビュッフェスタイルの朝食は、和食から洋食まで幅広いラインナップが用意されています。

ちらし寿司やおばんざい、京漬物の他、おでんや素麺といった京都の料理がずらりと並んでいるので、朝食だけでも京都に来た気分を味わえちゃいます。

心からリラックスできるホテル

立地はもちろん客室や食事の充実度まで、「本当にシンプルなの?」と思うくらい、細かい部分まで行き届いた「ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸」。

もう1つ私が「いいな」と思ったのが、スタッフさんの気さくな雰囲気でした。

ヒルトングループのスタッフとして、細やかで丁寧なサービスをしてくださるのはもちろんですが、明るい笑顔にカジュアルなチェックシャツの制服を着たスタッフさんたちは、どなたも気さくで話しかけやすい空気。

「おはようございます」「いってらっしゃいませ」といった何気ない挨拶も、とても気持ち良くリラックスして交わすことができました。

実はこれも「ヒルトン・ガーデン・イン」ブランドとして心がけている“カジュアルさ”なんだとか。観光で疲れてホテルに戻ってくると、仰々しい対応はこちらの方が気疲れしてしまうこと、ありますよね。そんな時、きっとこの雰囲気に癒されるはずです。

「観光メインの旅行とはいえ、ホテルもいいところに泊まりたい!」というアラサー女子のみなさん。ぜひ京都旅行や出張の際は、ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸を訪れてみてはいかがでしょうか。

ホテル概要

ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸

住所:京都市下京区烏丸通松原下る五条烏丸町397
HP:https://hiltongardeninn.hiltonhotels.jp/hotel/kansai/hilton-garden-inn-kyoto-shijo-karasuma

(取材・文:松岡紘子/マイナビウーマン編集部)

※この記事は2022年12月28日に公開されたものです

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