
目隠しセックスのやり方とは? 経験者の感想や注意点を解説
目隠しセックスの注意点
アンケートでも分かる通り「目隠しセックスをしたくない」と感じる人もいます。こうした刺激的なプレイほど、お互いへの信頼がないと心から楽しむのが難しいと言えます。
ここでは、目隠しセックスの注意点を見ておきましょう。
(1)目隠しでのセックスを無理強いしない
目隠しをされると不安を感じる人もいるため、当たり前ですが無理強いは厳禁です。
また、^不安な場合はあらかじめルールを決めておくのも良いでしょう。
^例えば、目隠しをつける時間を決めておくこと。「このワードを言ったら目隠しをやめる」など、目隠しをされる側が苦痛を感じる前にやめられるようなルールを決めるのもおすすめです。
(2)相手の了解を得てから目隠しをする
その場のノリや雰囲気でいきなり目隠しするのはおすすめできません。急に視界を覆われて、相手は驚いたり恐怖を感じたりするかもしれません。
相手の了解を得てから目隠しセックスをするようにしましょう。
(3)目隠しは肌に負担が少ないものにする
目隠しはネクタイなど身近なもので代用できますが、テープやベルトなどを使うと肌に負担がかかり苦痛になるので避けましょう。
アイマスクやタオルなどが理想的ですが、どちらもきつく締め付けすぎると痛みを感じてしまいます。相手の負担になりにくいものを選び、痛みを感じない程度に行いましょう。
相手の了解を取って目隠しセックスを楽しもう!
目隠しセックスは簡単にでき、視覚を覆うだけでいつもと違うセックスが楽しめます。
ただし、人によっては目隠しをされた状態でのセックスに恐怖を感じる場合も。相手にしっかり了解を取ったり、相手が痛がるような目隠しを避けたりするなど注意が必要です。また、他のプレイを併用する場合も相手に無理強いしないことが大切。
相手の了解を取って、きちんと準備した上でお互い楽しめるようにしましょう!
(夏目椿)
※1.マイナビウーマン調べ
調査日:2022年9月26日
調査対象:20~39歳の男女
調査人数:150人(男性81人、女性69人)
※画像はイメージです
※この記事は2022年11月22日に公開されたものです