理非知らず(りひしらず)とは? イラストで体位を解説【四十八手】
理非知らずの注意点
理非知らずを実践する前に、以下の注意点を押さえておきましょう。
(1)信頼できる相手とトライする
安心してセックスを楽しむには、お互いの信頼関係が大切です。
特に、理非知らずでは女性が縛られていて動けないので、相手との信頼関係ができていないと不安を感じるかもしれません。
そうならないよう、信頼できる相手とトライしましょう。
(2)無理強いしない
どのようなプレイもそうですが、特にアブノーマルな行為は好みが分かれます。
そのため、理非知らずに抵抗を感じる人もいるでしょう。もしやってみたくても、相手が嫌がっている時に無理強いするのはNGです。
(2)ピストンを強くしすぎない
体位的に、男性があまり強くピストンすると、女性の脚が相手の胸やお腹を圧迫する可能性があります。
こうなると女性は苦しくなってしまうので、相手の様子を見ながらピストンの強さを加減してください。
また、女性も体勢がつらくなったら我慢せず男性に伝えましょう。
理非知らずでマンネリ知らず!
セックスのパターンが決まってくると、マンネリを感じてしまうこともあります。それを防ぎたいなら、定期的にいつもと違うプレイに挑戦してみるのがおすすめ。
この時、アブノーマルな要素を取り入れると、非日常感からくるドキドキで雰囲気がさらに盛り上がるかもしれません。
とはいえ、パートナーに「SMプレイをしてみたい」と伝えるのは、多くの人にとって勇気が要ること。
ストレートに伝えるのが難しい時は、「理非知らずっていう体位があるらしいよ」とイラストを見せて、冗談っぽく「やってみる(笑)?」と誘ってみてはどうでしょうか。
相手が興味を持ってくれたら、ぜひ「理非知らず」で「マンネリ知らず」のセックスを楽しんでくださいね。
(関由佳)
他の四十八手の体位もチェック!
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※画像はイメージです
※この記事は2022年07月29日に公開されたものです