理非知らず(りひしらず)とは? イラストで体位を解説【四十八手】
理非知らず(りひしらず)とは、セックスにおける四十八手の1つ。具体的にはどのような体位なのでしょうか? 恋愛コラムニストの関由佳さんに、やり方やコツをイラストつきで解説してもらいます。
いつもお決まりの体位ばかりしていると、なんだかマンネリを感じてしまうこともありますよね。
そんな時、参考にしたいのが四十八手。今回は、理非知らず(りひしらず)という体位を紹介します。
目次
理非知らず(りひしらず)とは?
「理非知らず」とは、女性の手と脚を縛る、いわゆる緊縛プレイの要素を盛り込んだ正常位です。
ちなみに、「理非」が指すのは「道理にかなっていることと外れていること」(出典:『デジタル大辞泉』小学館)。
つまり「理非知らず」は「道理にかなっていようが外れていようが知らない」という意味だと解釈できるでしょう。
そのネーミングの通り、理非知らずはちょっとアブノーマルなプレイ。SMっぽい雰囲気を楽しみたい時におすすめです。
どんな時におすすめ?
ソフトSMにチャレンジしたい時
難易度
★★★☆☆