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帆かけ茶臼(ほかけちゃうす)とは? イラストで体位を解説【四十八手】

関由佳

帆かけ茶臼の注意点

帆かけ茶臼は、体が硬い女性にとってはかなりきつい体勢。無理すると快感よりも痛みが勝ってしまうため、つらい時は別の体位に移行するのが吉です。

また、ピストンが激しすぎると、女性の体を支えている手首に大きな負担が掛かります。男性は、あまり激しく動きすぎないよう気をつけましょう。

帆かけ茶臼で女性の妖艶さを演出して

普通にセックスをしている時、女性が男性にあえて局部を見せつけることはあまりないでしょう。

だからこそ、彼から結合部がよく見える帆かけ茶臼は、女性の妖艶さを演出できるとっておきの体位といえます。

エロティックなムードを演出したいなら、羞恥心を捨て、思い切って脚を上げてみてください。そうすれば、いつも以上に雰囲気が盛り上がるはず。

ただ、帆かけ茶臼をするにはある程度の柔軟性が必要です。体の硬さが気になる人は、ストレッチをしておくと良いかもしれません。

(関由佳)

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※画像はイメージです

※この記事は2022年07月28日に公開されたものです

関由佳 (心理カウンセラー・カラーセラピスト・筆跡アナリスト)

心理カウンセラーでカラーセラピスト、筆跡アナリスト。前向きな女性の生き方を提案するコラムを執筆し、最近は筆跡心理学セミナーやテレビ出演も。多面的な角度から人の心理を読み解きます。

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