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「生まれ変わっても一緒になりたい」夫婦の約9割がよく話す内容とは?

#トレンドニュース

フォルサ

エン婚活エージェントは、夫婦に関するアンケート調査の結果を発表しました。

まず、日常におけるさまざまなトピックについてどれだけ対話しているか(時間)の質問に対して、「全般についてとてもよく話す」と回答した男女の8割以上が、「生まれ変わっても一緒になりたい」と思っている“シアワセ夫婦”である事が分かりました。

さらに、「生まれ変わっても一緒になりたい」と回答した“シアワセ夫婦”の割合を、とてもよく話す内容別で見てみると「家事」が88%に。夫では90%にものぼっています。以下、「老後」(87%)、「趣味」(86%)が続きました。

続いて、“シアワセ夫婦”の家事意識について夫婦別で見てみると、男性は「家事はできるタイミングでやる」(55%)、「家事は溜めずにコツコツやる」(61%)といったといった“いつやるか”に観点が置かれ、女性は「家事は得意な人がやる」(57%)、「家事は手が空いている人がやる」(56%)といった“誰がやるか”に着目した回答がそれぞれ上位となっています。

さらに、5つの家事について、誰が担当しているかを尋ねてみると、「洗濯」「料理」「食器洗い」「部屋掃除」「風呂掃除」全ての内容において「夫婦同程度の頻度で担当する」という結果となっています。また、妻が「配偶者(夫)が担当している」と答えたほとんどの家事(「食器洗い」「風呂掃除」以外)では5割を切っている事も分かりました。

毎日の家事を快適に行うには、タイミングも分担も大切です。夫婦それぞれの角度からアイデアを出し合って対話してみてはいかがでしょうか。

調査概要

夫婦に関するアンケート
調査期間:2022年3月10日(木)~2022年3月20日(日) 
調査方法:インターネット調査
調査対象:一都三県(東京、千葉、埼玉、神奈川)、二府一県(大阪、京都、兵庫)に住む 30 歳~ 49 歳の男女で夫婦でのアンケート回答に許諾可能な方とその配偶者
有効回答数:3,326人
実施機関:株式会社マクロミル

(フォルサ)

※この記事は2022年07月15日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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