お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

うわ、がっかり……。気になっていた異性に「幻滅した瞬間」を聞いてみた

#トレンドニュース

フォルサ

ウェブスターマーケティングは、全国の男女500人を対象に「異性に幻滅した瞬間」に関するアンケート調査を実施しました。

気になっている異性のふとした瞬間にがっかりしたことはありませんか?

「思っていた性格と違った」「マスクを取ったら想像と違う顔だった」など、相手に抱く理想の姿とズレていたために、冷めてしまった経験があるかもしれません。

まず、ちょっと良いなと思っていた異性に幻滅した瞬間が「ある」と回答した人は、75.8%でした。

「恋は盲目」と言うように、完全に好きになってしまうと、なかなか冷静に判断できないことが多いですよね。

しかし、気になっている段階だと冷静さを残しているので、意外にもふとした瞬間で簡単に冷めてしまうことがあるようです。

次に「ちょっと良いなと思っていた異性に幻滅した瞬間はと出会ってからどのくらいでしたか?」と聞いたところ、「1ヶ月未満」が26.7%で最も多く、次いで「1ヶ月~3ヶ月未満」(25.5%)、「3ヶ月~半年未満」(16.9%)が続いています。

また、「ちょっといいなと思っていた異性との関係性はなんでしたか?」という質問では、「仕事関係の人」(38.4%)や「友人・知人」(36.8%)との回答が多数。

会社では人や仕事への態度を見ることができるので、そういったシーンでふとした相手の行動や性格に幻滅してしまったという意見がありました。また、友人とは仲が良い分、気を使わずに自分の性格をありのままに出してしまう人が多いようです。

がっかりしたエピソードについて自由回答で具体的に尋ねると、顔の特徴や匂い、毛の処理などの「外見」にまつわるものや、食事の仕方などの「マナー」にまつわるもの、悪口が多すぎる事や気遣いに欠ける行為などの「性格」「行動」にまつわるものなどがありました。

自由回答からも分かるように、幻滅する理由や幻滅する相手はそれぞれ異なっています。異性に幻滅されないように常にあらゆるマナーや行動を意識するよりも、自分と「恋人相手に譲れない条件や価値観」が同じ人と交際関係に発展した方が、自分らしくいれるかもしれません。

調査概要

調査対象:10代〜60代の男女
調査日:2022年5月24日〜5月25日
調査方法:インターネットによる任意回答
調査人数:500人
調査対象の年齢:10代:4人、20代:120人、30代〜40代:329人、50代:40人、60代:7人
詳細:https://lovema.jp/koikatsu/genmetsu

(フォルサ)

※この記事は2022年06月17日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

この著者の記事一覧 

SHARE