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「付き合う前に体の関係」ってアリ? 男女それぞれ本音を聞いてみた

#トレンドニュース

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ウェブスターマーケティングはが運営するLoveMA(ラブマ)は、「付き合う前の体の関係」に関するアンケート調査を実施しました。

付き合う前に体の関係性を持つと、「相手と付き合える可能性はある? 遊んでると思われた?」「体の関係を持った後に連絡がくるのは本命だから?」など、相手の心理が読めず苦労しますよね。

今回ラブマは、全国の男女252人を対象に「付き合う前の体の関係」についてアンケート調査を実施し、結果を公表しました。

付き合う前の体の関係に肯定的な男性は約70%、女性は約30%

まず男性に「気になっている相手や好きな相手と、体の関係性を持つのはアリだと思いますか?」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。

「付き合う前の体の関係はアリ」と答えた男性は、約7割にものぼりました。男性は本命の相手ではなくても体の関係を持つことに対する抵抗感は少ないようです。

体の関係性を持つことに肯定的な意見として、「付き合う前に体の相性をチェックしたい」「関係性を変えるきっかけにできる」「感情に流されることがある」などの意見が挙がりました。

また、体の関係性を持つことに否定的な意見として、「都合の良い相手になりたくない」「妊娠の問題や関係性があやふやになり面倒」「簡単に体の関係を許す女性とは付き合いたくない」などが多く挙がりました。

一方、女性に「気になっている相手や好きな相手と、体の関係性を持つのはアリだと思いますか?」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。

付き合う前に本命の男性と体の関係を持つことに肯定的な女性の割合は3割でした。体の関係性を持つことに肯定的な意見として、「付き合う前に体の相性をチェックしたい」「関係性を変えるきっかけにできる」「相手の雰囲気に流されることもある」など、男性と同様の意見が挙がりました。

また、体の関係性を持つことに否定的な意見として、「都合の良い女になりたくない」「関係性がうやむやになる恐れがある」「妊娠のリスクを避けるべきだ」などが多く挙がりました。

付き合う前に体の関係を持った相手と交際に発展した人は72.1%

「付き合う前に体の関係性を持った人と、その後交際に発展したことはありますか?」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。

体の関係性を持った相手と交際に発展したと答えた割合は、7割を超える結果に。「体の関係を持つと遊びの関係性になってしまう」「男性は体の関係を持つと相手の女性に冷めてしまう」と言われることも多いですが、実際は多くの男女が交際に発展していることがわかります。

ただ、2回以上体の関係性を持つ場合は、交際に発展しにくいようです。

男性に「付き合う前に体の関係を2回以上持つ場合、それは相手との関係性をどのように捉えているからですか?」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。

男性が付き合う前に2回目以体の関係を持とうとするのは、相手のことを都合の良い女だと認識しているからだということがわかります。

連絡内容で「2回以上の肉体関係を持とうとする連絡」が来た場合は、相手から都合の良い女と認識をされている場合が多いです。相手のことを好きなのであれば、その誘いに乗っかることなく、相手の気持ちを確認した方が良いと言えます。

付き合う前に体の関係を持った場合、週に2〜3回程度連絡をとり続ける

男性に「付き合う前に体の関係を持った場合、その後も相手との連絡をとり続けますか?」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。

本命に対しては「連絡を取り続ける」と答えた人が大多数だった一方、気になっていない相手に対しては「連絡を取る派」と「取らない派」で意見がわかれる結果となりました。男性の本気度は連絡の有無だけで判断できないことが言えます。

そこで、連絡頻度で本気度の違いがわかるのか調査しました。付き合う前に体の関係を持った後も連絡をとり続けると答えた男性に「どのくらいの頻度で連絡を取り続けますか?」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。

本命の方が連絡頻度が高いことが多く、遊びの方が連絡頻度が低い傾向にあります。やはり好きな相手とは連絡をしていたという気持ちから連絡頻度も高まるようです。

一方、女性に「付き合う前に体の関係を持った場合、その後も相手との連絡をとり続けますか?」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。

本命に対しては、体の関係性を持っても連絡をし続けると答えた人が多数だった一方で、気になって“いない”人に対しては、連絡を取り続けないと答えた女性が多い結果となりました。この結果から、女性は本命にだけ連絡を取り続ける人がほとんどだということがわかります。

さらに、付き合う前に体の関係を持った後も連絡をとり続けると答えた女性に「どのくらいの頻度で連絡を取り続けますか?」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。

本命の方が連絡頻度が高いことが多く、遊びの方が連絡頻度が低い傾向にあります。やはり好きな相手とは連絡をしていたという気持ちから連絡頻度も高まるようです。

まとめ

全国男女252人を対象にアンケート調査を行った結果、「男性は女性に比べて、体の関係を持つことに抵抗感がない」ことがわかりました。

公式サイトでは、「男性が好意の有無に関わらず連絡を取り続ける心理」「連絡内容やデートでの行動で本気度を見極める方法」なども解説。付き合う前に体の関係を持ち、相手の心理が読めずに悩んでいる人は参考にしてみてはいかがでしょうか。

調査概要

調査対象:20代〜30代の男女
調査日:2022年3月31日〜4月14日
調査方法:オンラインによるLoveMA独自アンケート調査
調査人数:252人(男性89人/女性163人)
調査対象の年齢:20〜24歳:34人/24〜29歳:81人/30〜34歳:77人/35〜39歳:60人
詳細:https://lovema.jp/koikatsu/tsukiaumaeniyaru

(エボル)

※この記事は2022年05月28日に公開されたものです

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ネットを中心にさまざまなサービスやビジネスを創造する企業。特にコンテンツ開発分野においては、さまざまな分野で活躍する多彩なライター陣と経験豊かなエディターを中心に各ネットメディア向けて最適化された、品質の高いコンテンツを企画制作しています。マイナビウーマンではニュース記事を担当。
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