
喘ぎ声の出し方とは? 男性が興奮する喘ぎ声の特徴とかわいい喘ぎ声を出す方法
セックス中、喘ぎ声の出し方1つで興奮したりエッチが盛り上がったりすることがあります。この記事では、みんなが喘ぎ声を出しているのどうかのアンケート調査と、男性がかわいいと思う喘ぎ声の出し方を紹介します。
AVを見ると大きな声で喘いでいる人が多い中、実際にはどのくらいの女性が喘ぎ声を出しているのか気になりませんか?
この記事では、セックスの時に喘ぎ声を出しているかどうかを100人の女性にアンケート調査しました。
男性を興奮させる喘ぎ声の出し方も紹介しているので、参考にしてください。
喘ぎ声を出してる? 100人の女性にアンケート調査
セックスをする時、喘ぎ声を出しているのかについて18歳から40歳の女性100人を対象にアンケート調査を実施しました。
喘ぎ声を出す人は6割
Q.セックスの時に喘ぎ声を出している?
・はい(60.0%)
・いいえ(40.0%)
※有効回答数100件
今回の調査では喘ぎ声を出す人が6割と、若干多い結果となりました。とはいえ、「はい」と「いいえ」に大差はなく、喘ぎ声を出す人も出さない人も一定数いるようです。
「喘ぎ声を出した方がいいの?」と疑問に思っている人は、苦手なら無理に出す必要はないでしょう。

男性がエッチ最中の彼女の言動に対してどんな本音を抱くのかを解説します。
セックス中に演技をしたことがある人は約4割
他のアンケート調査では、「セックスの最中に演技をしたことある?」との質問に対して「はい」と回答した人が46%という結果に。
つまり、約半数の女性は意図的にかわいい喘ぎ声を出そうとしている可能性があります。
では、男性を興奮させるかわいい喘ぎ声は、具体的にどんな特徴があるのでしょうか?
男性を興奮させる喘ぎ声の出し方・コツ
ここでは、「喘ぎ声を出したいけれど、どう出せばいいか分からない」という人のために、相手を興奮させる喘ぎ声の出し方のコツを紹介します。
(1)吐息を漏らす
喘ぎ声は、声だけではなく吐息も出すように意識しましょう。大げさに声を出すよりも、我慢しているのに吐息が漏れてしまうというふうに控えめにするのがエロっぽさを演出するポイント。
無理に声を出そうとはせず、吐息と一緒に自然に声も出すようにすると良いでしょう。
(2)声を押し殺そうとしながら喘ぐ
大きな声で喘ぐよりも、声を押し殺そうとしながら喘ぐ方が男性を興奮させられるでしょう。気持ちいいのを我慢しているのに声が漏れてしまう、というふうに少し苦しそうにするのがおすすめ。
ただし、あまり大げさにやると「痛いのかな?」と心配させてしまうので注意です。

何とも思っていない女性から急に耳打ちで話をされたら、男性はどう思うのでしょうか?
(3)緩急をつける
ずっと同じように喘ぐとわざとらしく聞こえるので、あえて間をあけたり、小さな声から段々と声を大きくしたりするなど緩急をつけましょう。また、声を出し続けるのはやや演技っぽさが出てしまうのでNGです。
(4)声の高低を工夫する
喘ぎ声は、普段より少し高い声を出すよう意識しましょう。
ポイントは最初から高い声を出すのではなく初めは普通の声で、徐々に高くしていくことです。そうすることで興奮が高まっていく様子が伝えられて盛り上がりますよ。
(5)恥ずかしそうにする
恥ずかしそうにしながら喘ぎ声を出すことでかわいらしさを表現することができます。相手がS気質の場合に特に効果的です。
「恥ずかしい」とちょっと照れながら言うのも良いでしょう。

彼女が自分にだけどんな顔を見せてくれたらうれしいものか、男性に聞いてみました。
(6)男性の動きに合わせる
喘ぎ声はタイミングも大切です。声を出すタイミングや強弱は、男性の動きに合わせることで、よりエッチは雰囲気を出すことができます。
動きが激しい時は喘ぎ声も激しく、スローな時は控えめにするのがポイント。動きとずれると演技っぽくなるので気をつけましょう。
(7)「もっと」や「だめ」などの言葉を混ぜる
喘ぎ声の合間に、以下のような言葉を織り交ぜるのも良いでしょう。
・もっと
・だめ
・そこ
・気持ち良い
・やだ
ただし、「やだ」や「だめ」など否定を示す種類の言葉は、普通の声で言うと拒否していると誤解されてしまう可能性があるので注意が必要。
高めの声で、吐息を混ぜながらセクシーに言うように意識しましょう。