女性から攻めるのもアリ! 女性主導のメリットと男性心理&攻めるコツ
セックスをしている最中、たまには女性から攻めてみたいと思うこともあるでしょう。しかし、実際にはどのようにすればよいのでしょうか? この記事では、女性から攻めるメリットや男性心理、攻め方のコツ、女性主導のセックスにおすすめの体位を紹介します。
セックスをしている時、女性は受け身になることも多いかもしれません。
しかし、「たまには自分から攻めてみたい」と思ったり、男性から「攻めてみて」とリクエストされたりすることもあるでしょう。
本記事では、女性から攻めることのメリットとコツを紹介。
また、女性から攻められた時の男性心理のほか、女性主導のセックスにおすすめの体位も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
女性から攻めるメリットは?
まずは、セックスで女性から攻めるメリットを見ていきましょう。
(1)積極的な姿を見せられる
男性の中には、セックス中に女性をリードしたいと考える人もいる一方で、女性の積極的な姿を見たいと考えている人もいます。
そのため女性から攻められることで、その積極的な様子に魅力を感じてくれるかもしれません。
またいつも受け身がちな女性が、自分から積極的な姿を見せることで、パートナーに対する愛情をアピールすることもできるでしょう。
(2)マンネリ防止になる
付き合いが長いカップルの場合、いつも同じセックスだとマンネリ化してしまうこともあるでしょう。
いつもは男性が主導権を握ることが多いと、たまに女性から攻めることで、いつもと違うセックスを楽しむことができます。
そしてお互いに新しい楽しみ方を知ることで、より2人の仲が深まるかもしれません。
(3)男性の負担軽減になる
セックスは2人で楽しむ行為ですが、常に女性が受け身だと男性側の負担が大きくなっている可能性もあります。
セックスの度に「自分が頑張らないと……」とプレッシャーに感じているかもしれません。
そこで、女性が攻める側になることで男性の負担を軽減し、より2人の時間を楽しめるようになるかもしれません。
女性から攻められた時の男性心理とは?
女性から攻める時、どうしても気になるのが男性側の気持ち。
女性から積極的に攻める場合、いったい男性はどう感じるのでしょうか? ここでは、特徴的な男性心理3つを見ていきましょう。
(1)ドキドキする
普段、男性から攻めることが多いカップルの場合、積極的な女性の姿にドキドキする男性は多いようです。
特に、今まで自分から攻める様子を見せなかった女性ほど、これまでとのギャップが大きく、男性のドキドキ感も大きくなるはず。
女性からどんなふうに攻められるのかという期待も高まり、いつもより興奮してしまうかもしれません。
(2)積極的でうれしい
女性側がいつも受け身だと、声や表情などから様子は読み取れても、女性が本当にセックスを楽しんでいるか不安になる男性もいます。
女性が積極的に攻めると、相手に「あなたとのセックスをもっと楽しみたい」という気持ちを伝えることにもつながり、男性は喜んでくれるかもしれません。
さらに、恥ずかしいことや慣れないことを頑張ってくれる姿は、男性の心をくすぐり、さらにいとおしいと思ってもらえるでしょう。
(3)いつも以上に盛り上がる
女性から攻められることで、そんな積極的な姿を見て、男性はいつも以上に興奮することもあるようです。
その結果、普段以上に盛り上がるセックスができるかもしれません。
また、「次はこうしたい」といったコミュニケーションにもつながるので、次回以降のセックスも楽しみになるでしょう。
女性から攻める時の3つのポイントは?
最後に、女性から攻める時に試してみたい3つのポイントを紹介します。
(1)男性の目をじっと見つめる
攻めることに慣れていない女性にとって、いきなり積極的に行動するのは不安や抵抗があるかもしれません。
そこでまずは、男性の目をじっと見つめることを意識して、セックス中は目線をできるだけ外さないようにしてみましょう。
目を合わせるだけでも、女性側の積極性をアピールすることができますよ。
(2)自分からキスをする
目を合わせることに慣れてきたら、キスの主導権を握るようにしてみましょう。
自分から積極的にキスをすることで、セックス前のペースを握ることができます。相手の首に腕を回して密着度を高めるなどもおすすめです。
また、セックス中も自分からキスをしてみることで、男性のドキドキが増していくかもしれません。
(3)男性をじらして自分のペースに持っていく
女性が攻めるペースをつくるには、男性をじらすこともポイントです。
キスをじらしたり、体に触れるまでの時間を長めに取ったりすることで、自分のペースに持っていくことができるでしょう。
そして、男性はじらされている時間にも興奮が高まっていくかもしれません。
女性主導のセックスで試したい「おすすめの体位」は?
女性から攻めるセックスでは、いつもと違った体位を試してみるのもおすすめです。
ここでは、女性主導の体位を、四十八手(セックスの体位を定義したもの)の中からいくつかピックアップして紹介します。
Check!:【四十八手一覧】セックスの体位をイラストつきで解説!
(1)千鳥の曲(ちどりのきょく)
千鳥の曲は、仰向けになった男性に対して女性がフェラチオ(男性器を舐めること)をする体位のこと。男性を快感で翻弄したい時におすすめの体位です。
(2)絞り芙蓉(しぼりふよう)
絞り芙蓉とは、いわゆる背面座位のこと。男性が脚を閉じ、その外側へ女性の足を置くため、女性が動きやすい体位といえます。
(3)雁が首(かりがくび)
雁が首とは、フェラチオを意味します。シンプルでありつつも、女性が男性を思いきり攻められるプレイです。
(4)百閉(ひゃくへい)
百閉とは、女性が少し前のめりになった騎乗位のことです。
この体位で大事なのは、女性の動き。基本は上下・前後への動きですが、慣れてきたら腰をくねらせて動きに変化をつけてみましょう。そうすることで、男性に複雑な刺激を与えられるはずです。
(5)時雨茶臼(しぐれちゃうす)
時雨茶臼は騎乗位の一種で、女性が上体を後ろへ傾けて行います。男性にとっては結合部が見えやすく、視覚的にもエロティックな体位。
体勢や動き方によっては男性器を押しつぶしてしまう可能性もあるため、角度に注意したりバランスを保ったりすることが重要。彼を挑発したい女性はぜひトライしてみては?
女性から攻めるセックスでもっと盛り上がろう!
セックスの中で自分から攻めることに抵抗のある女性も多いかもしれません。
しかし、マンネリ防止や新しい刺激を求めて、「たまには自分から積極的に攻めてみたい」と思うこともあるでしょう。
慣れないことにチャレンジする不安や恥ずかしさはあるかもしれませんが、いつもより積極的なあなたの姿に、男性はきっと喜んでくれるはず。
2人の大切な時間を、さらにすてきなものにしてくださいね。
(kirara)
※画像はイメージです
※この記事は2022年02月24日に公開されたものです