エッチでいかない理由とは？　原因や対処法を解説

エッチでいかないことが続くと、自分が満足できないだけではく、相手にも悪い気がしてしまうかもしれません。

それが心理的負担となって、パートナーとのエッチ自体を楽しめなくなってしまうことも……。

本記事では、エッチでいかない原因や対処法を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

エッチでいかない原因は？

パートナーへの愛情を実感したり気持ち良さを感じたりしていても、エッチでいかないのはなぜなのでしょうか？

まずは、その原因を見ていきましょう。

（1）緊張しているから

エッチでいかない原因の1つとして、極度に緊張をしていることが考えられます。

緊張していると気持ちに余裕がなくなったり、体がこわばったりしてしまい、エッチを楽しめなくなってしまうのです。

また、「相手にどう思われているかな」「恥ずかしい……」という気持ちが強くなりすぎると、エッチに対して積極的になれず、盛り上がりに欠けてしまうのかもしれません。

（2）2人の気分が合っていないから

満足のいくエッチを実現するためには、2人の気分や気持ちが一致していることが大切です。

例えば、自分はエッチに乗り気ではないのに、パートナーが積極的な状態だと、「早く終わってほしい……」と考えてしまうこともあるでしょう。

そのため、エッチでいかないと不満がある人は、その時の自分の気持ちやパートナーの様子を振り返ってみましょう。

（3）疲れているから

精神的な理由でいけないことがある一方、肉体的な疲労が原因でいけないこともあります。

エッチは体力を消耗する行為。そのため、仕事や家事などで疲れていると、気持ち良さを感じる前に集中力が切れてしまうのかもしれません。

また、疲労がたまっていると、相手とのコミュニケーションがおざなりになってしまうこともあるでしょう。

それによって、エッチがいまいち盛り上がらず、いけないまま終わってしまう可能性があります。

（4）1人エッチの刺激が強すぎる

1人エッチは悪いことではなく、自分の気持ち良いスポットを知ることで、パートナーとのエッチをより充実させることにもつながります。

しかし、1人エッチの時の刺激が強すぎると、パートナーとのエッチでは物足りなく感じてしまう可能性も。

自分で刺激の強さを調節できる1人エッチは、より高い満足度を求めて気づかないうちに刺激が強くなっているのかもしれません。

もし、パートナーとのエッチで刺激が足りないと感じる場合は、自分が感じやすい部分を伝えるなど工夫する必要があるでしょう。