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Gスポットとは? 医師が教える場所や正しい知識

髙橋怜奈

Gスポットを刺激する際の注意点

適切に優しく刺激をしてあげれば、快感につながる可能性のあるGスポット。最後に、この部分を刺激する際の注意点を紹介します。

女性器を傷つけたり、痛めたりしないよう、知識を押さえておきましょう。

(1)Gスポット=気持ちいいかは人それぞれ

最初にお伝えしたとおり、Gスポットはその正体もまだよく分かっていないものですが、誰もが感じる快感のスイッチでないことは間違いありません。

また、前回感じたから今回も感じるということもありません。その時々の感覚を大事にしましょう。

(2)無理に刺激しようとしない

腟はデリケートな器官で、乱暴に刺激すると腟口が切れたり、摩擦によって腟壁が炎症を起こしたりすることがあります。

こうなると快感どころの話ではありません。指の動きはできるだけゆっくり、優しくすることを心がけましょう。

(3)「くすぐったい」は快感につながらない

痛みを我慢して刺激を受け続けていればいつか快感に変わると思っている人がいるようですが、それはないと断言できます。

同様に、くすぐったいという感覚も快感にはつながりにくいです。

くすぐったさは神経の多いところを触ることで生じますが、これは快感とは別の感覚です。執拗に刺激されると、やがて不快感に変わるでしょう。

くすぐったい感覚があったら、すぐ刺激をやめるのが正解です。

Gスポットは謎の多い性感帯

いまだ謎が多いGスポットだけに、「こういう性感帯」「こう刺激するのが正解」と決めつけず、お互いコミュニケーションを取りながら、場所やアプローチの仕方を探るといいということが、高橋怜奈先生のお話で分かりました。

自身やパートナーの気持ち、体と丁寧に向き合いながら、お互いに気持ちのいいセックスを実現していけるといいですね。

(監修:高橋怜奈、取材・文:三浦ゆえ)

※画像はイメージです

※この記事は2022年02月16日に公開されたものです

髙橋怜奈

女医プラス所属。東邦大学医療センター大橋病院・産婦人科在籍。趣味はベリーダンス、ボクシング、バックパッカーの旅。2016年6月にボクシングのプロテストに合格をし、世界初の女医ボクサーとして活躍していた(※現在は引退)。ダイエットや食事療法、運動療法のアドバイスも行う。

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