お見合いには手土産が必要? 判断ポイントや渡す際のコツ
お見合い相手への手土産は意見が分かれるもの
お見合いに手土産を持っていくことには、さまざまな意見がある様子。人によって、それぞれ考え方や状況があるので、当然と言えば当然ですよね。
では、どのような意見があるのか、「手土産を持っていく派」と「手土産はいらない派」の2パターン考察していきましょう。
手土産を持っていく派
手土産を持っていく派の考え方は、次のようなものが挙げられるでしょう。
・お見合い当日は男性にお茶代を支払ってもらうので、女性側はお返しの気持ちとして手土産を持参する。
・プロフィールに好物が書いてあったので、それを手土産にして喜ばせたい。
・ぜひとも成功させたい相手なので手土産でアプローチして好感度を上げたい。
・お見合い当日貴重な時間の都合をつけてもらった感謝の気持ちを伝えたい。
・もしも相手が手土産を用意していたら気まずいので持参したい。
どれもイメージできる理由ですし、ここに正解も不正解もありません。それぞれ納得のいく考え方ですよね。
これらを読んで、「自分も同じ考えだ!」と思ったら、持参していいでしょう。
手土産はいらない派
次に、いらない派の考え方を分析していきましょう。
・初対面の人から物をもらうことに抵抗がある。
・まだどんな相手か分からないのに、手土産を渡すのはいかがなものかと思う。
・もらう側からすると気が重いのではと心配。
・お見合い自体がうまくいかないことも考えると、物は渡さない方が良い。
手土産はいらない派の考え方も、もっともと感じるものばかりではないでしょうか。
先ほども解説した通り、どちらが正しくてどちらが間違っているということはありません。それぞれを参考にして自分の考えで決めれば問題ないのです。