あなたの表情別「元彼と手をつなぐ夢」の意味
夢の中におけるあなたの表情からも夢の暗示をひも解くことができます。
あなたはどんな顔をしていましたか? 思い出してみましょう。
(1)元彼と笑顔で手を繋ぐ夢は「楽しいことを求めている」
笑顔は楽しいことの象徴。笑顔で元彼と手をつなぐ夢は、過去に楽しかったことを思い起こし、もう一度楽しいことがしたい、生きがいを見つけたいと思っている時に見やすいです。
あなたは今わくわくすることを求めているはず。何か新しいことや刺激的なことにチャレンジして、イキイキした日々を送る努力をしましょう。
(2)元彼と泣きながら手を繋ぐ夢は「ストレスからの解放」
基本的に泣く夢は、たまったストレスを吐き出したり、心配事が消えていったりする吉夢です。元彼と手を繋ぎながら泣いている夢は、過去にあった嫌なことを忘れられる暗示。
今あなたは過去を乗り越えようとしています。嫌な思い出とは決別して、前を向いて歩いていこうとしているのです。きっとさまざまな運気が上昇していくでしょう。
(3)元彼と怒りながら手を繋ぐ夢は「過去のわだかまり解消」
怒るという行為によって、私たちは理不尽な扱いに対するストレスを解消しようとします。
元彼と手を繋ぎながら怒っている夢を見たら、過去から続いているわだかまりがなくなることを意味しています。
また、怒りのエネルギーは強大なことから、抱え続けてきた問題を、今こそあなたの手で打破できることを暗示しているのです。
元彼と手を繋ぐ夢は過去からの自立を示す
元彼が夢に出てきたら、「復縁するの!?」と思うかもしれませんね。確かに元彼が出てくる夢の中には、復縁を暗示しているものもあります。
しかし、「元彼と手を繋ぐ夢」は、復縁が絡んでいる夢ではありません。
過去と決別し、素晴らしい未来を自分の手で創り出すようにと、あなたの自立を促す夢なのです。
この夢を見たら、目標を達成し、今よりももっと幸せになれるよう、ポジティブに動いてみましょう。
(紅たき)
※この記事は2021年09月22日に公開されたものです