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フィードバックとは? 意味や役割、メリットまで詳しく解説

上色ゆるり

フィードバックをする際に注意すべきポイント

フィードバックにはさまざまなメリットがありますが、やり方を間違ってしまうと、かえってマイナスの影響を与えてしまうことも。

そこでここからは、フィードバックを行う時の注意点を紹介していきます。

(1)目的や目標と結び付けること

フィードバックを行う時は、目的や目標と結びつけて話すことが大切です。

やみくもにアドバイスしてしまうと、結局何を伝えたいのか分かりにくくなり、相手を混乱させてしまうことがあるからです。

また、改善策を生み出しても的外れになり、その後の行動が無駄になってしまうことも。相手にきちんと理解してもらえるように、そして効率良く成長できるように、目標、目的と結びつけてフィードバックを行いましょう。

(2)具体的に伝えること

相手を褒める時も、指摘する時も、フィードバックは具体的に伝えることがとても重要です。

内容が漠然としていると、何について褒められているのか、何について指摘されているのか、相手は理解できません。

モチベーションアップや、部下を成長させる効果も半減してしまうので、いつ、どのような行動が良かったのか、悪かったのか明確に伝えましょう。

(3)リアルタイムで伝えること

人材育成や評価のために行うフィードバックは、半年に1回、2〜3カ月に1回など、ある程度期間を空けて取り組む場合が多いでしょう。

しかし、日々の業務に対するフィードバックは、なるべく早く、リアルタイムで伝えるのがおすすめ。間を空けてしまうと、相手は自分が取った行動を忘れてしまい、評価されても、指摘されても実感が湧かなくなってしまいます。

また、時間を置くことにより、マイナスの行動がその分長く続くことになってしまうので、すぐに改善してもらうためにも、なるべく迅速に伝えるようにしましょう。

(4)行動可能な範囲の改善策を提案すること

課題点についてフィードバックする際は、不可能なことではなく、相手が実際に行動できる策を提案することが重要です。

目標を設定することはモチベーションアップにつながりますが、無理難題な改善策だと、逆にやる気をなくしてしまいます。

「少し頑張れば手が届きそう、でも不可能ではない」このような改善策を提案することが最も効果的であるといわれています。

適切なフィードバックができる上司・先輩を目指そう

自分に後輩や部下ができることは、誰にでも起こり得るもの。管理職ではなくとも、フィードバックをする機会を与えられることがあるでしょう。

適切なフィードバックができれば、組織の成長につながりますし、周りからも「あの人は教育が上手だ」と信頼してもらえるはず。

頼れる上司、先輩を目指して、ぜひ効果的なフィードバックのやり方を身につけておきましょう。

(上色ゆるり)

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※画像はイメージです

※この記事は2021年06月22日に公開されたものです

上色ゆるり

アパレル販売員歴8年、元アパレル店長のフリーライター。接客や人材育成で得た経験を元にファッション、美容、ビジネス系コラムを中心に執筆中。 アパレル時代にお客様、スタッフから寄せられた恋愛相談は数多く、恋愛系コラムも得意とする。自信がありそうに見えて実はコンプレックスまみれの為、「少しでも多くの人に自信を持ってもらえるように。」と願いながら、日々文章を書き綴る。

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