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仕事中毒になりやすい人の10の特徴と改善法

中谷充宏(キャリアカウンセラー)

仕事中毒になりやすい人の特徴

「24時間働ける」。そんなことが評価された過去の風潮がまだ残っている、もしくは現在のように国際競争が激化しているからといって、みんなが仕事中毒かというと、決してそうではありませんよね。

仕事中毒になりやすい人には、次のような特徴があります。

(1)仕事が生きがいになっている

「仕事が人生の全て」「仕事が何よりも最優先」と、仕事に対して偏った価値観を持っている人は注意が必要。

仕事を生きがいにするのは決して悪いことではありませんが、そうなるあまり私生活を犠牲にしたり、本来の自分を見失ったりするなら、それは仕事中毒と言って良いでしょう。

(2)責任感が強い

責任感が強すぎるため、仕事に対して全力で向き合い、手を抜けない人も仕事中毒になりやすいでしょう。

こういった性格の人は、会社から過度な要求をされても断ることができず、必死で応えようとしてしまいます。

(3)真面目すぎる

例えば、データを一括で取り込んだ方が早くて効率的なのに「手入力してください」と言われたら、何の疑いも持たずに、言われた通りにやってしまう人。

良くも悪くも「サボる」ことができない真面目な性格の人も、仕事中毒になりやすいといえます。

(4)昇進意欲が強い

「入社したからには少しでも上に行きたい」という昇進意欲が強く、成果を出すために、必死に頑張ってしまいます。

向上心を持つのは素晴らしいことですが、そう思う余りに残業や休日出勤がやめられないなら、注意が必要です。

(5)負けず嫌い

前項と類似していますが、「あの人には負けたくない」という気持ちが強く、それが原動力となって、がむしゃらに働く人も要注意。

仕事の成果を自分軸ではなく他人軸で見ると、ストレスを抱えやすく、つい頑張りすぎてしまうでしょう。

(6)完璧主義

細部までクオリティにこだわるあまり、雑用であっても一切手を抜くことができません。

このように完璧主義な人は、小さなミスでも過剰に落ち込み、仕事の量や質で何とかミスをカバーしようと頑張りすぎてしまいます。

(7)心配性

自身の仕事に対して「あそこ大丈夫かな? 間違ってないかな?」と不安が先行し、細部を何度もチェックしたり、手直しをしたりして、いつになっても完遂しません。

心配性で能力に自信を持てない人は、その仕事にかけた“時間”を安心材料にしている場合も。少しでも不安を払しょくしようと長時間仕事に向き合ったり、休日にも仕事について考えてしまったりするでしょう。

(8)他人を頼るのが苦手

周りを頼ったり、仕事を割り振ったりするのが苦手で、全部自分でやらないと気が済まず、全てを1人で抱え込んでしまいます。

そもそも他人を頼るのが苦手な性格である場合や、完璧主義で他人に仕事を任せられない場合もあるでしょう。

(9)仕事を振られても断れない

前項と逆で、仕事を割り振られても断る勇気がなく、つい請けてしまう人も仕事中毒になりやすいといえます。

「ちょっと今忙しくて……」という一言が言えない人は、要注意です。

(10)仕事以外に打ち込むものがない

あなたには仕事以外に打ち込んでいる趣味や、大切にしたい時間はありますか? もし思い当たるものがなかったら、注意した方が良いかもしれません。

向き合うものが仕事しかないために、時間に余裕があっても、仕事にあててしまうのです。

参考記事はこちら▼

あなたが仕事をする上で胸に刻むべき「漢字一文字」を診断します。

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