目が合うのは脈ありの証拠!? 目を合わせる心理や理由を解説
目が合うのは脈あり? 判断する基準
ただ目が合うだけで、完全に脈ありかどうかを判断するのは至難の業。ただし目の合わせ方、目が合った時の相手の反応で、脈ありかどうかはある程度判断できます。
ここではどんな目の合わせ方が脈ありと判断できるのか、具体的な方法を紹介します。
(1)1度目を逸らしてまた見つめる
1度目を逸らしたのに、少したつと見つめられている気がして何度も目が合う……。これは相手があなたのことを気になってたまらないという証拠です。
もしも苦手な相手と目が合ったのなら、すぐそらして終わりです。再び苦手な人を見ることなどありません。
目をそらしても見つめてくるのは、シャイな性格がそうさせている可能性もあるでしょう。遠くからしか見つめることができない純情な人なのかもしれませんね。
(2)優しくほほ笑んでくれる
目が合った時に優しい微笑みを見せてくれるのは、あなたに好意を抱いている可能性大。十分に脈ありと判断できます。完全な恋心でなくても、少なくとも敵意を抱いていることはないでしょう。
ただし一方で、そのほほ笑みには別の意味が隠されている場合も。妹や弟のようにかわいいと感じているだけ、もしくは誰にでもそうしている場合もあるので、少しでも違和感を覚えたら様子を見ましょう。
(3)集団の中では目を合わせようとしない
普段はよく目が合うのに、複数の人がいると目が合わない……。こんな時、好意があると思っていたけど、やはり自分の勘違いなのかな? と思うかもしれませんね。ですがこれ、かえって脈ありの可能性があります。
相手を目で追いすぎると周りに気持ちを知られる恐れがあるので、集団の中では意図的にあなたを見ないようにしているのです。
そんな時はこちらから視線を送って、さり気なく好きアピールをしても良いかもしれませんね。
(4)瞳孔が開いている
目が合った時に瞳孔が開くのは、興奮・緊張状態を表します。
野生動物を想像してみてください。獲物を見ると瞳孔が開いているのが分かると思います。これと同じで、目が合うと瞳孔が開いているのは、少なくとも平静な状態ではない証拠。
緊張しているか、もしくは動揺しているか、心に変化が生じているのかもしれません。