付き合ってないのにお泊まりはアリ!? 誘われた時の対処法
付き合っていない人にお泊まりに誘われた時の断り方
では、ここで、実際に付き合っていない人にお泊りに誘われた時どのように対処すべきかを解説させていただきます。
異性として気になっていない人からの誘いの場合
もしも異性として気になっていない男性から2人きりのお泊まりに誘われたら、迷わず断って問題ないでしょう。
ピンポイントで日付が決まっているものであれば「その日は予定がある」と言って断れますし、そうではない場合は「じゃあAちゃんやB君も呼ぼ!」というようにして3人以上にしてしまえば比較的穏便に2人きりのお泊まりを回避できます。
異性として気になっている人からの誘いの場合
問題なのは「異性として気になっている男性」から2人きりのお泊まりに誘われた場合。
気になる男性からお泊まりに誘われたものの、断る場合に注意したいのは彼のモチベーションを下げないことでございます。
そのために有効なのは「外部要因」。
つまり、自分の意思ではコントロールできない、外部的な要因によって断らなくてはいけないという理由付けをするので御座います。
これは、相手のモチベーションを下げないためには非常に有効でしょう。
・「親が反対するから」(学生限定)
・「今はお金がないから」
・「その日は予定があるから」
などの外部要因を理由に、断れば良いのです。
また、外部要因では御座いませんが「付き合っていない人とは行かない」という理由も身持ちの堅さをアピールできる、決して悪くはない方法で御座います。
もう少し高等テクニックで回避するのであれば、相手を「ギュッと抱きしめ」ながら「もうちょっとゆっくり関係を進めたい」と言う方法が御座います。
やっていることはお茶を濁して断っているだけなのですが、ハグなどの行為が加わることにより男性は拒絶されている印象を受けません。
しかし、どれほどうまい理由で断ったとしても、結果的に断っている以上、少なからず男性のモチベーションが下がってしまうでしょう。
そこで、男性のモチベーションを立て直す秘策をお教え致しましょう。