お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

手のひら返しする人の特徴4つ。されないための対策

大塚統子(心理カウンセラー)

手のひら返しする人への対策

手のひら返しに困ると、「手のひら返しをする人自身が変わってくれたらいいのに」と思うこともあるでしょう。しかし、他人を変えることはとても難しいもの。

では、上手に付き合っていくにはどのような対策を取ったらいいのでしょうか。3つご紹介します。

(1)相手の発言の記録を残す

後から「そんなことは言っていない」などと手のひらを返されることが多いなら、発言の記録を残しましょう。手のひら返しをする人が、「いつ」「どこで」「何を言ったか」を明示できるようにしておくと、反論がしやすくなります。

ただし、相手を徹底的に打ちのめすようなことをしてしまっては、状況が悪化することも……。相手の逃げ道を用意しつつ、前向きな交渉を心掛けるようにしましょう。

(2)相手を理解して行動を予測する

相手がどんな時に、なぜ手のひら返しをするのかを理解しようとしてみましょう。相手を理解できれば、「ここで手のひら返しされる場合がある」と予測がしやすくなるでしょう。

そして、予測があればダメージを減らす準備もしやすくなります。

自分自身の危機管理能力を鍛える機会と思って、相手を理解することに取り組んでみましょう。

(3)相手にとって魅力的な人でいる

あなたが、相手から「この人だけは味方につけておきたい」と思われる人になれば、手のひら返しで裏切られることはなくなるでしょう。そのためには、自分が魅力的な人でいることも重要です。

例えば、自分の意志をしっかり持っていて、客観的に反対意見を言うこともでき、自分に誤りがあれば素直に謝罪できる人には、周囲から人望が集まるでしょう。

また、人の良いところを評価して伝える人には、多くの人が「自分の良いところも見てほしい」と思うでしょう。

そんな魅力的な人なら、あえて敵に回したいとは思わないので、手のひら返しの予防にもなります。

次ページ:振り回されない自分でいるために

SHARE