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「マネ活」に成功するには、どんなことを学べばいいの?

お金の心配にはキリがありませんが、そんなお金の不安を払拭していくための取り組みや活動のことを「マネ活」と言います。具体的には、貯金、投資、資産運用、保険加入などですが、マネ活に成功するためには、どんなことをすればいいのでしょうか。

マネ活女子は、株式投資が好き?

アイネット証券の調査(「マネ活」に関する調査、2020年3月、調査対象20代~40代の「マネ活女子」)によると、マネ活女子がしている具体的なマネ活は「円定期預金」が最も多く31.2%でした。次いで「株式投資」が29.0%、「投資信託」が22.1%と続きます(複数回答)。

具体的にどのような「マネ活」をしていますか?(複数回答可)


※株式会社アイネット証券/リリース

元本保証で、簡単に始められる円定期預金が1位でしたが、それでも約3割にとどまっています。長引く低金利で、定期預金のメリットを感じにくくなっていることが原因だと思われます。
2位の株式投資は元本保証ではないものの、定期預金と同じくらいのマネ活女子が取り入れています。株主優待や配当金といった、長期保有のメリットが大きい銘柄を選べば、リスクを抑えたマネ活ができます。

しかし、マネ活女子も悩みはつきないようです。難しいと感じていることは、「専門知識の勉強」が49.4%、「取引のタイミング」が37.2%、「安定的・継続的運用」が32.4%でした。

「マネ活」をしていて難しいと感じることを教えてください(複数回答可)


※株式会社アイネット証券/リリース

専門知識がないと、株式や投資信託をしようと説明を読んでも何のことだか分からない、ということにもなりかねませんので必要最低限の知識は必要です。
取引のタイミングや、安定的・継続的運用については、着実に長期運用を目指すのであれば、定期的に定額の積み立て投資(ドルコスト平均法)をすることであまり意識しなくてもよい問題になります。

投資先の金融商品は値動きをしますが、値上がりした時には少なく買い、値下がりした時には多く買うことを続けると、平均購入価格が下がれば、値上がりした際に利益をだしやすくなります。

マネ活に必要な勉強すべきポイント

このような投資の基礎知識は、マネ活をしながら覚えていくのが最もいい方法です。実際に売買をして覚えたことは、生きた知識になるでしょう。
では、どのようなことを勉強したらいいでしょうか。

専門用語

定期預金なら満期や利率、株式投資なら指値注文や成行注文、投資信託ならインデックス型とアクティブ型など、金融商品によってさまざまな専門用語があります。わからない言葉が出てきたら、その都度調べて知識を増やすといいですね。

利益の仕組み

定期預金は利息が付くことで利益が生まれます。ただし、今は低金利でほとんど増えることはありません。株式投資は安く買って高く売ることで売買差益が期待できます。それ以外に株主優待や配当金が受け取れる場合も。これらをしっかり把握するには、いろいろな投資に手を出すより、ひとつずつ理解を深めて実践しながら学ぶといいでしょう。

税金のこと

税金を学ぶことで、確実な利益を得ることが可能になります。iDeCoやNISA、つみたてNISAは節税にもなるおトクな制度。投資は利益が出ることもあれば、損をすることもあります。しかし、節税ができればその分は確実な利益になります。投資に限らず、所得控除を活用した節税の知識は是非とも学んで欲しいところです。

世界情勢などの情報

国内外の情勢は、常に情報収集をしていく必要があります。コロナ禍のような大きな出来事があれば、金融市場も大きな影響を受けますが、はじめのころの報道は小さな扱いです。新聞や報道番組では、トップニュースだけではなく、小さなニュースにも注意しておくと、徐々に大きな問題になってきたときに早めに動けるようになります。

まとめ

調査によると、これまでのマネ活で得た利益は、3万円未満が最も多く58.8%ですが、30万円以上との回答が10.1%もありました。
せっかくマネ活をするなら、利益もしっかり出したいですね。ポイントをおさえて学ぶことで、限られた時間で効率よくマネ活に必要なスキルが身につくでしょう。

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