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面白い会話には法則があった! つまらない会話を生む5つの理由

浅田悠介(浅田さん@令和の魔法使い)

面白い会話の10のルール

面白い会話のためのルールをご紹介します。

面白い会話をする人が心がけていることや、無意識にしていることです。どれかひとつでも取り入れていただけると幸いです。

1.相手を楽しませる姿勢を持つ

何よりも、このマインドです。とにかく相手を楽しませる姿勢。サービス精神が大切でしょう。

自分の気持ちを優先させるのではなくて、相手を気にかけるということです。相手が何で喜んでくれるのかを考えることからスタートです。

楽しさは、待つのではなく作り出すものです。

2.何の話かを明確にする

話す直前か、会話しながらでも考えておきましょう。

「買い物にいって、そこに店員さんがいて、でも薬局にいくことを思い出したから場所を尋ねたら、あ、そこはユニクロなんだけど……」と口の動くままに話していると相手は混乱します。

とにかく「何の話で、何を伝えたいのか」をまずは自分が把握しましょう

3.質問をする

質問をしましょう。

そのためには相手を観察することです。何を考え、何を感じているか、どんな過去があって、どんな未来があるのか。

例えば目の前に空いたグラスがあれば「何か飲みますか? どんなお酒が好きですか?」と質問することができますよね。ここに気づけるかが勝負です。

好奇心を持って観察することですぜ。

4.声を大きくする

ボリュームも大事です。

面白い会話は「何を言うか」と同じくらい「どう言うか」も重要です。よく考えると普通のことなのに、言い方やタイミングがうまいと笑ってしまいますよね。

案外、面白い会話のコツは「どう言うか」に隠されているのです。まずは堂々と声を大きくすることから始めましょう。

周りの反応が変わりますよ。

5.長くならないようにする

長い話は退屈さにつながります。

目の前でだらだら話をされて、ぼんやり心の中で別のことを考え始める経験は誰しもあることだと思います。

とはいえ他人事ではありません。慣れていないと、どんどん話は長くなってしまうものなのです。想像以上に無駄が多いのです。それをカットしたほうが、より凝縮されて話は面白くなるのです。

基本的に「短く面白いところだけギュッと」くらいがちょうどいいでしょう。

6.事実を語るだけにならない

どちらかというと男性に多いかもしれません。

事実報告だけになるパターンです。いわゆる「何があって、どうだったから、こう解決した」で終わる話です。難しい理論を持ち出すこともあります。

会話は報告会ではありません。そのときの感情や気づきなどを伝えるエンターテイメントです──少なくともそう考えると面白い話になります。

ぜひ「ドキドキした」「やばかった」「もう死ぬかと思った」といった感情ワードも話にトッピングしてみましょう。

7.比喩を使う

比喩も面白さのエッセンスになります。

単純に語るだけでなく「どれだけくすっと笑える比喩を持ち出せるか?」という面白さも重要です。たんに「体調が悪かった」と言うよりも「ヨボヨボのおじいちゃんと戦っても負けるくらいには体調が悪かった」と言ったほうが楽しい感じがしますよね。

比喩を使う、というアイデアも持っておきましょう。

8.擬音語を使う

ギュー、びゅーん、ギャッ、さっと。

擬音語も大事です。スリリングさを生み出せます。何かを説明するときにわかりやすくなるのです。適度に入れると、相手の興味をひけるでしょう。

やりすぎると騒々しいので、ちょっとしたときにスパイスをかけるイメージです。

9.面白い話をストックしておく

これも大切なことです。

面白い会話ができる人は「何か面白いことはないかな?」と日常生活のなかでも目を光らせています。ささいなことにアンテナを張っているのです。

何かあると「これを覚えておこう」とストックするのですね。そして、いざというときに持ち出すのです。

日頃から面白いことを見つける姿勢でいきましょう。

10.自分も楽しむ

最終的にはこのマインドかもしれません。

上でテクニック的なことも述べました。しかし最終的には「相手を楽しませたい」という気持ちを忘れなければ、やはり自分も楽しく喋ることが大事なのです

貴女が楽しんでいる姿を見せることが、相手に「ああ、ここは楽しい場なんだ」と心を許して面白がってもらうには必要なことなのでしょう。

面白い会話は相手を思いやることから!

さきほども「面白い会話は楽しませようという姿勢を見せて、楽しみながら会話をすることだ」と書きました。

極論、これだと思います。

この心がまえさえできれば、テクニックやノウハウは二の次でしょう。

しかし逆にいえば、このマインドを持つのは、そう簡単でないということです。私たちは気を抜けば、すぐに自分の話ばかりしてしまう生き物だから。

ただ、「面白い会話をしたい!」と、ここまで読んでくださった貴女なら、決してそんな誘惑には負けず、相手のための話をできることだろうと思います。

ぜひ、面白い会話で人生を実りあるものにしちゃってくださいませ。

貴女に幸せが舞いおりることを祈っております。

(浅田悠介)

※画像はイメージです

参考記事はこちら▼

あなたは本当に会話下手? 診断でチェックしてみましょう。

※この記事は2020年03月12日に公開されたものです

浅田悠介(浅田さん@令和の魔法使い)

マジシャン&ライター&催眠心理療法士

心理、恋愛、コミュニケーション系を得意とする。多数執筆。なかでもDRESSの連載「読むだけでモテる恋愛小説・わたしは愛される実験をはじめた。」が多くのファンを集めている。

Twitterにて恋愛論やテクニックを発信中。
Twitter:@ASD_ELEGANT

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