「生きぼくろ」と「死にぼくろ」とは【ほくろ占い】
死にぼくろは除去すべき?
では、凶相である死にぼくろがある場合は、医療機関で除去したり、コンシーラーなどで隠すべきなのでしょうか。
それについて述べていきたいと思います。
死にぼくろの取り方
死にぼくろを除去すると運命がすぐ好転するかというと、一概には言い切れません。
もし除去しても再び現れることがあります。
コンシーラーなどで隠しても汗をかけば落ちてしまうかもしれませんし、寝る前には落とさなくてはいけないので、あまり意味はないでしょう。
キレイに除去できるなら災いを防ぐためにも取ってみてもいいとは思います。ただ、その際は美容皮膚科や形成外科を受診し、専門医に十分なカウンセリングを受けた上で、慎重に決めてください。
占う前に「生きぼくろ」「死にぼくろ」を見極めよう
「生きぼくろ」と「死にぼくろ」の違いはわかりやすいので、見極めはそれほど難しくありません。
自分のほくろがどちらなのかを見て、より精密にほくろ占いをしてみましょう。
もし死にぼくろがあっても、落ち込まずに、欠点を受け入れ用心するようにすれば、災いを避けることができるはずです。
これまで、自分のほくろについてあまり関心がなかった人も鏡をよく見て、観察してみることをオススメします。
(紅たき)
※写真はイメージです
※この記事は2020年02月06日に公開されたものです