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職場で「誰も信じられない」時に絶対やってはいけないこと

トイアンナ

誰も信じられない職場でも「信じられる人」を見つける

そして、この回線を遮断するためには「絶対に味方となってくれるあの人」が必要です。

それは、あなたの上長。直接の上司に状況を説明して「ここで仲たがいするくらいなら、ドライにやっていくしかないと思うんです」と打ち明けておきましょう。

最初に上司を味方につけておけば、あとからまわりにどんな報告がいっても、上司がスルーしてくれます。最初に「信頼している〇〇課長だから相談したいんです」と伝えて、上司の信頼は獲得しておくことがポイントです。

逆にいえば、上司が味方になってくれない職場はかなりしんどいです。上司がかばってくれそうにない職場からは、それこそ去ることを検討されてもいいのではないでしょうか。

誰も信じられない職場で絶対にやっていけないこと

逆に、誰も信じられないからといって「全員に媚びる」のは修羅の道です。誰からも嫌われたくないからと、多くの人がこの道を選び、数年でズタズタに傷つきます。

社内政治にあけくれ、信頼しない人間関係に慣れると、こんどはプライベートの関係……友人や恋人も信じられなくなるなんてことも。

「彼って、結婚するって言ってるけど本当にするのかしら。結局は無理なんじゃない? あらかじめ別の男にもモーションかけて、予備を準備したほうがよさそうね」

「あの子、仕事に悩んでるふりをして同じグループの〇〇ちゃんの信頼を得たいだけじゃない? そうしたら、主婦になっても孤立しないで済むもんね」

……なんて思い始めた時は、危険信号です。あなたの心がすさむ前に、職場を離れてください。

何度も繰り返しますが、世界で一番大事なのはあなたの心と体です。それを捨ててまで励むキャリアに、どんな未来があるのでしょうか。

特に大企業やあこがれの職場にいる女性ほど、“みんなにいい顔をする”いばらの道を選びます。「媚びておかなきゃ出世が絶たれる。ここまでの努力が水の泡」「ここを辞めたらあとがない」と焦る方も多いでしょう。

でも、そんな職場で体を壊したら、それこそ数年単位で働けません。しかも、人間関係がギスギスした職場なら「あの子、使えないからね」と笑われて終わりです。

誰かを切り捨てるような職場は、あなたが切り捨てましょう。職場の誰も信じられない今、あなたの優先順位を、決めるべき時がきたのです。

(トイアンナ)

※画像はイメージです

※この記事は2020年01月21日に公開されたものです

トイアンナ

慶應義塾大卒。P&Gジャパン、LVMHグループで合わせて約4年間マーケティングを担当。その後は独立し、主にキャリアや恋愛に関するライターや、マーケターとして活動。著書に『就職活動が面白いほどうまくいく 確実内定』や『モテたいわけではないのだが ガツガツしない男子のための恋愛入門』などがある。

●ブログ「トイアンナのぐだぐだ」
http://toianna.hatenablog.com/

●Twitter
https://twitter.com/10anj10

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