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【イラスト&図解】赤文字系ファッションとは。雑誌・ブランド・モデルを解説!

大人のファッション用語

佐藤あさひ

赤文字系ファッションという言葉を聞いたことはありますか? 赤文字系とは一体どういう意味で、どういったスタイルを指すのでしょうか? ファッションライターの佐藤あさひさんに、赤文字系ファッションの特徴や雑誌・ブランドについて、くわしく教えてもらいました。

赤文字系ファッションは様変わり? 赤文字系の今後とは

今や赤文字系と青文字系の境界はあいまいで、本来青文字系に含まれていたギャル系・ガーリー・ナチュラルなどが混在しています。これも流行が多様化し、「いいとこどり」でほどよくミックスされたおかげでしょう。

最近のスタイルは赤文字と青文字の中間である「紫文字系」などと呼ばれるものや、女性の社会進出や主張が強くなったことを反映した「黒文字系」など、新しいファッションジャンルが次々登場しています。

エビちゃんOLブームも10年以上前!

赤文字系が最盛期だったころは「女子大生ブーム」「OLブーム」といった単語が出てくるほど、女性の社会進出がクローズアップされていました。

赤文字系ファッションの代表モデルだった「エビちゃん」こと蛯原友里さんのブームも約10年前!あの頃の「キリっとしたインパクト」より、現在はもっと自然でナチュラルな雰囲気になってきています。

現在は女性が結婚・出産後も働くことが当たり前になり、赤文字系といわれる独特のファッションスタイルで主張しなくても、肩ひじ張らず活躍できるようになってきたのではないでしょうか。

今も変わらぬモテコーデ? 赤文字系の今後

男ウケするコーデとしてもてはやされた赤文字系ですが、男性だけでなく女性も含めた万人ウケという意味では今もコーデの基本は変わっていません。

王道のコンサバスタイルは今も昔も変わらず、働く女性の強い味方です。

ただ、「脱コンサバ」という単語が流行したとおり、自分なりの個性やほかのファッションジャンルを上手に混ぜるのが今風。

「紫文字系」のように、メイクもコーデも時代の流行を上手に取り入れて進化していくと思われます。

男ウケ→インスタウケ。モテコーデの変遷は続く

かつて「他者視点の服」といわれた赤文字系。男ウケする、モテるコーデが主流だったのですが、それが最近変わってきました。

他者視点という意味では違いないのですが、男ウケよりも評判がいいのは「インスタウケ」。

同じ女性から見てもオシャレだな、マネしたいなと思われるようなコーデが赤文字系ファッションの基準になっているのです。

男性にモテるのか、女性含む万人にモテるのか、それとも自分にモテるのか。

モテコーデの変遷は、流行と社会環境に合わせてこれからも続いていくのでしょう。

(文・イラスト:佐藤あさひ)

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