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専門家 コーディネート

「抜け感」って一体何? 上手な「抜け感コーデ」の作り方

朝日絵美瑠

いつの間にか世の中に浸透した「抜け感」という言葉。ファッション誌をはじめとし、現在ではショップ店員さんも頻繁に使っていますよね。一体「抜け感」とはなんなのでしょうか? ファッションライターの朝日絵美瑠さんに解説してもらいました。

抜け感のあるコーデ&ファッションとは

「抜け感」の意味が理解できたら、次はコーディネート例を見ながら、抜け感とは実際に何を「抜け」ばいいのか具体的に考えてみましょう。

襟を抜くスタイル

抜け感コーデの作り方1「襟を抜くスタイル」

抜け感のあるコーディネートの代表例として真っ先に挙げられるのが、シャツの襟をうしろに抜いて着るスタイルです。

普通にボタンを上までカッチリとめて着るだけでは、お堅く古くさい印象を与えてしまいますよね。でも、襟をうしろにズラして首元に余裕を出せば、雰囲気がやわらぎます。

これが、力が「抜け」て見える抜け感を演出するポイント。

襟を抜くだけで、シンプルなシャツを今っぽく着こなせて、親近感がわくようなコーディネートに仕上がります。

手首や足首をあえて出すスタイル

抜け感コーデの作り方2「手首や足首をあえて出すスタイル」

肌寒くなってくると、全身を服でおおって印象が重くなりがちですよね。色もダークトーンになって、コーディネートがつまりすぎた印象になってしまいます。

そこで、コーディネートの中にさりげなく肌を露出する部分を作ると、印象が軽くなって抜け感を演出することができます。

簡単なのは、手首や足首をあえて出すこと。

シャツやニットの袖をまくって手首を出したり、クロップド丈のパンツをはいて足首を出したり。

こうしてコーディネートのつまりを「抜く」ことで、秋や冬のスタイルにもさりげなく軽やかさを生み出すことができるのです。

白やパステルカラーを取り入れたスタイル

抜け感コーデの作り方3「白やパステルカラーを取り入れたスタイル」

白やパステルカラーは、コーディネートに簡単に抜け感を出せる色みとして知られています。

たとえば、少しかしこまった場所に行くときや、大人っぽく見せたいときには、黒やネイビー、ブラウンといったダークカラーで全身をまとめがち。

そんなときは、白や淡い水色などのバッグを持ってみると、上品な印象は崩さずに、ダークカラーの重たさを「抜く」ことができます。

シルエットがゆるっとしたスタイル

抜け感コーデの作り方4「シルエットがゆるっとしたスタイル」

オーバーサイズのシャツなどのように、服が体のラインに沿わず、ゆるっとしたシルエットのものは、それだけで緊張感の「抜け」たコーディネートに仕上げることができます。

最近は、ジャケットなどもオーバーサイズに仕上げたものが多く出ています。それにふんわりとしたロングスカートを合わせれば、全体的にリラックスした印象のある抜け感コーデが完成します。

次ページ:今っぽい抜け感コーデの作り方

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