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「大人の関係」って? 種類とリスクを徹底解説

ひろたかおり(恋愛コラムニスト)

「大人の関係」にはリスクとデメリットしかない理由

大人の関係の種類はわかりましたが、実はこのようなかかわり方にはメリットよりデメリットやリスクのほうが高く、決してすすめられるものではありません。

その理由について考えてみましょう。

不倫は慰謝料を請求されることがある

たとえば不倫であれば、結婚している男性と関係を持つのは相手の夫婦関係を破たんさせる原因を作ることになり、配偶者に露見すれば慰謝料を請求されることがあります。

裁判になれば支払いを拒否することは難しく、ひとりで払えない場合は家族に頼み込むような可能性も決して少なくありません。

相手が既婚者とわかっていて関係を持つことは、社会的に許されない上に多くの人を不幸に巻き込みます。

仕事を失うリスク

また、社内不倫の場合は、バレてしまうと風紀を乱したとして配置転換や県外の支社へ異動させられることもあります。

社内の人たちから「不倫していた人」という目で見られながら仕事を続けることは決して楽ではなく、心が折れてみずから退職するケースも少なくありません。

また、パパ活は法的に問題がある関係ではありませんが、それでも「お金を介したお付き合い」を好んで続いていたことがまわりに知れ渡れば、嫌悪感を持つ人が離れていったり噂を立てられたりと、居心地が悪くなるリスクもはらんでいます。

大人の関係を選んだせいで仕事を失うなんて、悲しいことです。

時間を無駄にする

大人の関係を受け入れていたとしても、相手の都合によって突然終わりを迎えたりバレて関係を続けられなくなったりすることがあります。

終わってみれば残るものは何もなく、またひとりぼっち。

まわりはどんどんいいパートナーを見つけて幸せな恋愛を続けているのに、人に言うのもはばかられるような関係をしていた自分には孤独しかありません。

時間は有限です。大人の関係は決して男女として前向きなつながりではなく、いつか終わる可能性が高い上に何も残るものはないことが大半。

無駄な時間を費やさないのが賢明な女性だと思います。

男性とまともな関係を築きにくくなる

不倫や愛人のように、相手にコントロールされる関係を続けていればいつしか考え方が歪んでしまい、終わったあとで別の男性とまともな関係を築きにくくなることがあります。

まっすぐに愛情を向けたい、結ばれたいと思っても、歪んでしまった心を立て直すことは大変で時間がかかります。

ひどい終わり方を体験して男性不信になったり、独身男性の考え方についていけずにまた人に言えない関係を選んでしまったり、おかしなつながりがもたらす「後遺症」は決して軽くはありません。

大人の関係を選んでいては、男性と普通に愛情をかわすことが難しくなる現実をしっかり心に留めておきましょう。

「大人の関係」は失うものが多すぎる

気楽で責任を持たずに続けられる、と思われがちな大人の関係ですが、実際は窮屈さや我慢する場面が多く、普通に恋愛するよりも大変な思いをすることが大多数です。

また、関係がまわりに知られた場合はネガティブな影響を避けられず、多くの人を巻き込むことも忘れてはいけません。

一度失った信用や信頼は、長く尾を引いてその後の人生を変えてしまいます。

大人の関係は失うものが多く、それは時として取り返しのつかないものもあるのだと、憧れを形に変える前にもう一度考えてみましょう。

(ひろたかおり)

※画像はイメージです

 

※この記事は2019年08月27日に公開されたものです

ひろたかおり(恋愛コラムニスト)

1977年生まれのライター。主に恋愛系(復縁や不倫、男性心理など)や夫婦問題(コミュニケーションや仮面夫婦など)について書いています。37歳で出産し、一児の母です。人生のモットーは「自分の幸せは自分で決める」。

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