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「結婚に興味がない」男性の3つの心理

ウイケンタ(コラムニスト)

結婚しようとしない男は3種類に分かれる

結婚しようとしない男性は大きく分けると3つに分かれます。本当はもっと細かく分けることができるのですが、そうすると10種類以上になってしまうので、代表的な3つを書いていきます。

1つ目は最悪のパターン。特効薬はない

まずは「そもそもこれっぽっちも結婚願望がない」です。

これが最悪のパターンです。

「じゃあ彼女作んなよ」というご意見もあるかと思いますが、そうはいかないのが人間関係。結婚と恋愛は別物というスタンスの男性に捕まってしまう女性が今回のテーマである「彼氏が結婚しようとしない問題」に最も苦しみます。

このタイプに一番していけないのはゼクハラです。

ゼクハラとは、ゼクシィ・ハラスメントの略で、結婚を意識させるために雑誌の『ゼクシィ』を買ってくることを意味していますが、ほかにも友だちの結婚式や子どもの写真を見せたり、街でウェディングドレスのショーウィンドウで立ち止まったり、彼の名字に自分の名前を書いたメモを見つかるように置いておくことも含まれます。

すればするほど彼は逃げていくでしょう。解決策は時間の経過しかありません。どうしても彼と結婚したいのであれば、絶対に諦めず、しっかりと信頼関係という名の絆を強くするのです。

ただし、もっと最悪のパターンがある

ここで注意しなければいけないのは、もっと最悪なパターン「結婚はいつかするけど、あなたとは結婚するつもりない」と心に決めている男性がいるということです。

具体的に言うと「彼女、容姿も顔もタイプだし、セックスも合うし、性格もいいけど、結婚するとなるとちがうんだよなぁ」と考えているのです。

このタイプの男性は「嫁としては考えていないけど彼女としては最高」と考えているので、彼からは別れを切り出してこないことを意味します。

不倫する男性が「嫁としてのハードルを課していないからこそ不倫相手とのデートのときは優しくできる」感情と似ています。

書いていたらめちゃくちゃサイコパスに思えてきました。人類の敵ですね。相手がこのパターンなら、言わずもがなすぐに別れたほうがいいです。

独身生活を心から愛する「独身生活中毒者」

2つ目のタイプは「独身生活、マジで楽園ベイベー」と独り身を心の底から愛している「独身生活中毒」です。

独身生活とは、麻薬と一緒です。抜け出せなくなるのです。あまりにも自由な時間と、若いころに比べれば自由になるお金、そしてやりがいのある仕事や趣味などに身も心も蝕まれてしまっているのです。

ただ、結婚願望はなくはないのです。

結婚したいとは思っているけど、今の充実した、自由な生活を手放すことが怖くて一歩踏み出せない男性が多いのです。

たまに「結婚」のワードは出るけど、なかなか具体的な話にならないという特徴があります。

このタイプの男性には「結婚なんか生活がすべて変わるほど大げさなもんじゃない」ということを理解させてあげるのです。

あくまで「焦ってなんかいないけどね」という余裕しゃくしゃくのスタンスで「いかに結婚にメリットがあるのか」を提示することで「それなら結婚しようかな」と心変わりする可能性が高いのです。

責任感があるからこそ結婚しない男性もいます

最後、3つ目のタイプは「彼がひとりで背負ってしまっている」です。

結婚はしたい。でも、充分なお金もないし、なかなか給料が上がらないくせに残業も多い。今の仕事で愛する人を不自由なく幸せにできるのだろうか? 子どもが生まれたら私立の大学に行かせようとするとひとり3,000万円以上必要だし、税金は右肩上がり。しまいには政府まで「ごめんけど、年金、崩壊しちゃった。老後、最低でも2,000万円くらい必要なんで、各自、資産運用がんばろうね!」と言い出す始末。

こんな世の中で、本当に彼女を幸せにできるのだろうか? とひとりで背負い込んでしまっている男性がいるのです。

女性には自分の弱みを見せたくないかっこつけでもありますし、結婚は2人の問題なのに抱える不安をあなたに開示しないという点では逃げているという見方もできます。

もしあなたが「養ってもらおう」と考えているのであれば、このタイプの男性とは結婚観が合いません。「大丈夫だ。結婚なんか大したことない。お金のこととか、仕事の心配は2人ならなんとかできる」と自分も責任を半分負う気概がある場合のみ、そのことを伝えて彼を安心させてあげてください。

一番重要なことはあなたが逃げないこと

3つのタイプをご紹介しました。どのタイプの男性にも共通するのが「何かしら理由をつけてちゃんと向き合わない」ということです。「お金が貯まったら」「仕事が落ち着いたら」このようなもっともらしい理由を並べて、結婚から目を背け、逃げ回ります。もちろん、お金なんて一生貯まることはないし、仕事が落ち着くことも一生ありません。

そして、ここが一番重要なのですが、そんな彼からあなたが逃げてはいけない、ということです。

「付き合っている」というだけの事実に甘え、一番大切な「結婚観」のすり合わせから逃げている間は、相手も逃げ続けます。

結婚するにしても、しないにしても、ここをタブー化している以上、明るい未来はありません。

僕たちは小娘でもなければ小僧でもありませんから、勇気を出して、いつの間にか蓋をしていた結婚の話を切り出してください。

真剣に話すことができたとき、彼がどのタイプなのか? 明確に見えてくるはずです。

(ウイ)

※画像はイメージです

 

※この記事は2019年06月26日に公開されたものです

ウイケンタ(コラムニスト)

38歳独身。物書き。『ハッピーエンドを前提として』(KADOKAWA)、『エンドロールのその後に』(大和出版)著者。オンラインサロン「喫茶クリームソーダ」オーナー。15年のサラリーマン生活を経て、現在は書評、ブログ、コラムなどを執筆。カレーと飲酒とゴールデンレトリバーが好き。

Twitter&Instagram @ui0723

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