キスマークをつける男性・女性の心理とは? 部位別キスマークの意味
キスマークをつけられたくないときの断り方
キスマークは愛の証。うれしい場合も多いですが、つけられる場所やつけるときの力によっては不快に感じることもありますよね。
また、自分はよくても不特定多数の人から見える箇所のキスマークは他人に不快感を与える危険もあります。
ポイントは彼の熱量をコントロールすること
力が強くて痛みを感じた場合はその場で言いましょう。「ちょっと痛いかな」のひと言で、やさしい彼・彼女なら止めてくれます。
また、キスマークをつけたがるときは相手が盛り上がりすぎているケースがあります。「お互いに胸につけよう!」と自分から相手の胸にチュっとするなどして盛り上がりすぎた彼の感情をコントロールしてあげるのもアリです。
キスマークはついてしまうと数日間は消えないので、一時の感情で暴走しないように注意しましょう。
キスマークの付け方は?
「自分からもキスマークをつけてみたいけど、上手なやり方が分からない」という人のために、ここではキスマークの付け方を順を追って解説していきます。
STEP1:唇を濡らしておく
あらかじめ唇を濡らしておくと、キスマークが付けやすくなります。
これは唇が濡れていることで、肌と唇が密着しやすくなり、吸い付きが良くなるためです。
唇を濡らすには、飲み物を飲んだり、リップクリームを付けたりするのがおすすめ。また、吸う直前に唇を軽く舐めるのもいいでしょう。
STEP2:唇をすぼめて肌に密着させる
キスマークは、唇をすぼめた状態で肌に密着させ、強く吸うことで付けられます。具体的には、唇を「う」の形にするといいでしょう。
唇を大きく開けた状態だと吸引力が弱くなり、痕が付きにくくなるので、“すぼめること”がポイントになります。
STEP3:唇と肌を真空状態にして吸い上げる
唇をすぼめて肌に密着させたら、空気の通り道ができないように、真空状態にして吸い上げましょう。空気の通り道があるとキスマークが付きにくく、吸い上げる力が余分に必要となります。
イメージとしては、肌を唇(口)の中に吸い上げるようにすると、キスマークを付けやすくなります。
詳細は以下の記事もチェックしてみてください。
キスマークの消し方・隠し方は?
もしも不特定多数の人から見える位置にキスマークがついてしまった場合、以下の方法を試してみてはいかがでしょうか。
・保冷剤やスプーンなどで冷やす
・蒸しタオルや入浴などで温める
・マッサージをする
また、すぐに消えない場合には絆創膏を貼ったりファンデーションなどで隠したりする方法もあります。
詳しくは以下の記事も参考にしてみてください。
キスマークは独占欲。上手にコントロールして愛を深めよう
キスマークは「俺・私の恋人だぞ!」というアピールです。
その気持ちはうれしいですが、社会人としての常識も忘れないでいたいところですよね。相手の熱量を上手にコントロールして2人の愛を育んでくださいね。
(文:小日向るり子、イラスト:カーリィ)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2019年3月1日~3月2日
調査人数:395人(22~34歳の働く未婚女性)
※この記事は2019年03月31日に公開されたものです