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専門家 出会い

もうやめたい。体だけの関係を断ち切る方法

ぱぷりこ(恋愛コラムニスト)

「彼とはもうずっと体だけの関係だけど、本当に辛い」
「ほかの女の影が見えると辛い」
「ほかの女と会ってるんじゃないかとノイローゼになって、夜中にネトストして寝不足でやばい」

体だけの関係の男性がいる女性は、このように「辛い」「もうやめたい」と言いながらも、やめられずに、ずるずるとその関係を続けてしまいがち。

なぜセフレをやめたいのか、やめたいにもかかわらずなぜやめられないのか、分析解体します。

体だけの関係が辛い。セフレをやめたくなる理由とやめられない理由

なぜ、体だけの関係を持つ女性は、どんどん辛くなり、「関係をやめたい」「でもやめられない」と思うようになるのでしょうか。

女性が体だけの関係に陥ってしまう原因

体だけの関係になる理由は、はっきりしています。「付き合う」「付き合わない」といった合意を形成しない状態で、体の関係を持つからです。

「合意を形成しない状態で体の関係を持つ」理由をさらに解体します。

1.付き合う合意を得ようとしたがダメだった

・好きな人に恋人がいる、結婚している
・好きな人に「付き合えない」と振られた

2.付き合う合意を形成しようとしなかった

・好きだが、告白できずにいた

3.もとから付き合う合意を得るつもりはなかった

・体だけの関係の人がほしかった
・好奇心で1回きりのつもりだった
・処女を捨てたかった

体だけの関係が辛いのはなぜ?

上記3つのうち、辛くなりがちなのは「1.付き合う合意を得ようとしたがダメだった」「2.付き合う合意を形成しようとしなかった」です。

なぜなら、「好き」という恋愛感情があり、「付き合いたい」望みがあるにもかかわらず、望みがかなっていない状態だからです。

誰しも「おなかがすいた」「何か食べたい」と欲望を感じているとき、「私は食べるけどあなたはだめ」とストップをかけられていたら、辛くなります。それと同じで、セフレ状態が辛くなるのも「自分の望みや欲望が叶っていない」からです。

かつ、体だけの関係が辛くなりやすいのは、2つの要素が絡んでいます。

「相手が代替しにくい存在」だから

まず、「相手が代替しにくい存在」であること、「いつか付き合えるかもしれない」という希望を持ってしまうからです。

レストランに行って食べたいものがなければレストランを変えれば済む話ですが、好きな人はそうそう簡単に代替できません。

「なんか付き合えなさそう、よしA君じゃなくてB君にしよう」とさくっと変えられる女性は少数派で、多くは「好き……辛い……でも好き……彼の代わりなんて誰もいない……」状態になりがちです。

「いつか付き合えるかもしれない」幻想を抱いてしまう

また、さらにやっかいなのが「いつか付き合えるかもしれない」幻想です。

女性は「好きな人だから関係を持つ」傾向が強く、「体の関係を持つのは、好きだから」と考えます。そのため、「体の関係を持っているのだから、いつか付き合えるのでは」「好きになってくれるのでは」と期待して、関係をやめようとしません。

そのため「付き合いたい」欲望が満たされない状態が続き、心がすり減っていき、どんどん辛さを感じるようになっていきます。

女性は体の関係を持った男性を好きになってしまいがち

「3.もとから付き合う合意を得るつもりはなかった」の場合、辛くはなりませんが、おうおうにして女性は体の関係を持った男性を好きになってしまいがち。

なので、最初は「3.もとから付き合う合意を得るつもりはなかった」でも、そのうち「1.付き合う合意を得ようとしたがダメだった」「2.付き合う合意を形成しようとしなかった」コースへ向かってしまうことは比較的よくあります。

辛いのに会いたいと思ってしまう理由は?

会いたい理由は、上記の「恋愛感情」「付き合えるかも幻想」の2点が主な原因です。

恋愛感情がある相手に会いたい、くっつきたいと思うことは極めて自然なことです。

また、「いつか付き合えるかも」「ずっと会ってれば好きになってくれるかも」という期待があるため、呼ばれれば行ってしまう状態ができあがります。

さらに、複数の女性と同時に体の関係を持っている男性を好きになっている場合、「自分が断れば誰か別の女が呼ばれる……そんなのは絶対にいや!」「もっと呼ばれることでのしあがってやる!」といった、嫉妬と競争心理も加わります。

どちらにせよ、自分の望みをかなえてもらえないにもかかわらず、相手は性的欲望を満たしている、という不平等な関係が原因です。

次ページ:体だけの関係の女性に対する男性心理

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