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【恋愛心理学】長い片思いを成就させたい! 意中の男性と両思いになる方法8つ

織田隼人(心理コーディネーター)

恋愛を成就させる可能性をアップ! 恋愛心理学での3つのアプローチ

最後に、両思いになれる可能性を上げるために恋愛心理学の観点からも、織田さんに両思いになるためのアドバイスをいただきました。好きな男性との関係を進めるために、ぜひ試してみてください。

ハートと男女

単純接触効果

何度も会うことで相手が自分のことを好きになる、というものです。これは顔を合わせることでもいいですし、チャットのやりとりでもあてはまります。

顔を合わせる時間を長くするのもいいですが、特に片思いで彼からの脈がまだ感じられないときには「回数」を増やすことが効果的です。何回も会ったり、やりとりを繰り返すことで少しずつ興味を持ってもらえるようになることが、単純接触効果です。

つり橋効果

何でもいいので、好きな男性がドキドキする状態になっているときに、彼の目の前に現れると、その男性が恋愛のドキドキと勘違いする、というものです。例えば、つり橋の上で女性に会うと、つり橋の怖さのドキドキを、男性が恋のドキドキと勘違いしてしまう、というのがあてはまります。スポーツのあとの心臓の鼓動の早まりであっても、映画館や遊園地に行ってアトラクションなどを楽しんでドキドキした場合でも、効果があります。好きな男性がドキドキできそうな場所に一緒に行ってみましょう。

好意の返報性

自分が相手に好意を示すと、相手も好意的に感じてくれる、というものです。ですので、片思いの場合には相手に先に好意を示したほうが恋愛がうまくいくことが多いです。

相手のことに興味を持ったり、褒めたり、軽めに好きと言ったり(『○○君のこういうところ、素敵だよね』という感じの言い方がベター)などをしていくと相手も好きになってくれますので、どんどん好意を伝えていきましょう。

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