お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

好きだからこそ!? つい、意地悪しちゃう男子の心理

ファナティック

al206_kinshi320140810213732_tp_v「好きな子ほど、いじめてしまう」なんて男性心理について、聞いたことがある女性は多いことと思います。まるで小学生男子のような振る舞いですが、実は大人になってからでも、こんな経験がある男性も少なくないようです。好きなのに……好きだからこそ!? 気のある女性に対して言い方がきつくなってしまった、不愛想にしてしまった経験はありますか? 女性にはわかりづらい男心の本当のところを、早速チェックしていきましょう。

照れて不愛想に

・「不愛想にはなってしまうかなぁと感じる。照れると口数が減るせいかもしれない」(37歳/建設・土木/営業職)

・「相手のことを気にしすぎて、会話が減ったりする」(35歳/建設・土木/技術職)

好きな女性の前ではドキドキして、自分らしく振る舞えなくなる男性も少なくないようです。何を話せばいいのかわからず、ただただ沈黙……! 女性としては不安になってしまいますが、率直に「楽しくない?」と聞いてみれば、相手の本心がわかりそうですね。

わかってほしい!

・「間違っていることを正そうとしたときに、言い方がキツくなってしまったことがあります」(35歳/電機/その他)

・「魅力的なところがあるのに、化粧を手を抜いたりしてもったいないと言ってしまった」(30歳/その他/その他)

大好きな相手だからこそ、一歩も引けない! と思うこともあるのでしょう。興味のない相手には、むしろ何も言わないはず……!? 「厳しい言葉をかけてくれるのも、愛情の証拠」と思えたら理想的です。

人目を気にして

・「人前では意地悪になってしまう」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「周りにそう思われたくない場合に、あえてキツく言ったりすることがある」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

他人の恋愛模様に敏感な方は決して少なくありません。気持ちを悟られたくないときには、あえて突き放す男性も少なくないようです。とはいえ、こんな気持ちを女性側が理解するのは……正直かなり難しいかもしれませんね。

こっちを見て

・「気を引きたくて」(31歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

小学生男子が好きな女の子に意地悪をしてしまうのは、自分の方を見てほしいから。そんな気持ちのまま大人になってしまう男性も、中にはいるようです。好きな女性をからかって、「もう!」なんて怒られて……。そんなやりとりの中で、幸せをかみしめているのでしょう。

アピールのために

・「少しリードしたくて、高圧的な態度をとった」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「特にそういうことは無いが、しっかりしたところを見せようとして、無愛想に見られたかも」(38歳/その他/事務系専門職)

「女性をリードできる大人の男性」をアピールしたくて、つい態度を変えてしまう男性たちも。正直なところ、女性としては微妙な感情を抱いてしまうかも……!? 余裕をもって、むしろ優しく接していただきたいところです。

嫉妬心

・「他の男の人と話してたら、面白くないから冷たくなる」(37歳/医療・福祉/専門職)

・「一緒にいるときに、知らない他の男の話をされたとき」(32歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

ある意味非常にわかりやすい意見もチラホラありました。別の男性の話をして、相手が妙に冷たくなったら、嫉妬の証拠かも……!? 期待しても良さそうですよ。

まとめ

好きだからこそ、うまく接することができない男性たちの本音はいかがでしたか? 女性としては、「え!? そうなの?」と思ってしまう点も多いのかもしれませんね。男性たちの複雑な気持ちを的確に読み解くことが、恋愛上手への第一歩! ぜひみんなの意見も参考にして、相手の気持ちを見極めていきましょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年3月にWebアンケート。有効回答数220件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2017年03月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE