遊びじゃないよね……? 告白ナシでも「付き合ってるはず!!」と確信する瞬間6つ
恋人関係の始まりは、何もはっきり告白したときに限られているわけではありません。カップルの中には、はっきりした告白はなくても、いつの間にか恋人になっているパターンも少なくないかと思います。お互いに告白はしていないけれど、「これは付き合っているはず!」と女性が確信できる瞬間について聞いてみました。
家族や友人に紹介してくれる
・「家族の話をしてくれたり、友だちに話してくれたりしているとき」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「友だちや家族の話をしたり、会わせたいと言うこと。付き合ってない人を友達や家族には紹介しようと思わないだろうから」(27歳/医療・福祉/専門職)
ただの女友だちや体の関係だけの相手を、家族や友人には紹介したりしないですよね。恋人関係だからこそ、きちんと紹介してくれるのでしょう。
連絡を頻繁に取り合う
・「毎日、電話したりなどのやり取りがある」(33歳/学校・教育関連/技術職)
・「毎日のように電話やメールがきて、2人で出かける」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
毎日連絡を取り合うのは、恋人同士ならではの行為。はっきり告白し合っていなくても、愛されている、求められているとちゃんと感じられそうです。
ちゃんと自分の話をしてくれる
・「何か決まったら一番に報告してくるとかかなと思います。自分のことを知ってほしいというのは好きってことだと思うから」(23歳/学校・教育関連/その他)
他人に自分のごくプライベートなことまで知ってほしいという気持ちは、相手を信頼し大切に思っていない限り、感じられないものではないでしょうか。仕事に関することなど、重要な決定について相談・報告してくれると、自分を信用してくれているんだと思えますね。
将来について話し合う
・「2人の将来を話す時。先を見据えて交際してると思うから」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
交際している今現在についての話はなくても、将来を共にすることを話し合えれば、確かに互いが特別な存在だと知ることができますよね。結婚前提の真剣交際といえそうです。
キスは恋人の証し
・「キスをしたときはもう付き合っていると思う」(33歳/その他/事務系専門職)
・「キスしてくる。付き合ってもないのにしないと思うから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
一度や二度ではなく何度もキスを求められるようなら、たとえ言葉にされなくても確実に好意を持たれていると察することができますね。相手が口下手なら特に、キスで表現してくれていると思えば幸せを感じられそうです。
スキンシップが増える
・「2人きりになると、欠かさずボディタッチ」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「2人になるとそれとなく肩を抱いてくること」(29歳/その他/クリエイティブ職)
2人きりのときにスキンシップが増えるとドキドキしてしまいますよね。恋人らしく手をつないだり肩を抱いたり……といったことを自然にするようなら、付き合っているといってもいいのかもしれません。
まとめ
はっきりした「告白」という節目なしに、付き合っているかどうか判断するのは難しいことです。ただ遊ばれているだけかもしれない、と感じる人は、今回ご紹介したようなポイントをチェックしてみてくださいね。
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月14日~10月20日
調査人数:106人(22~34歳の女性)
※この記事は2016年11月04日に公開されたものです