ばいばーいっ! 華麗にナンパを回避する方法・6つ
あなたは、「ナンパ」されたことはありますか? 素敵な男性からのお誘いの場合や、猛烈に恋人がほしいときなどはうれしさも感じる「ナンパ」ですが、まったくタイプではなかったり、恋人がいるときのナンパは迷惑でしかないことも。そんなとき、うまくお断りをすることができず困ってしまった経験がある女性もきっといるはず。そこで今回は、女性のみなさんに「華麗にナンパを断る方法」について教えてもらいました。
<華麗にナンパを回避する方法って?>
(1)笑顔で
・「笑顔で『急いでるんですー』と、サッとかわす。スパッと笑顔で断るとしつこくついてこないから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「にっこり笑って、笑顔でかわす」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
困惑したような、弱気な表情を見せると、逆に相手のほうが強気になって、ガンガン攻めてくることも珍しくありません。明るい笑顔を見せて「ごめんなさい」の態度を取れば、相手もしつこくはできないでしょう。
(2)とにかくスルー
・「スルーする。華麗にスルーに限る」(33歳/学校・教育関連/技術職)
・「目を合わせず、立ち止まらない。普通に無視する」(30歳/医療・福祉/専門職)
とにかく、ナンパのお誘いは迷惑! 徹底的な無視が一番効果的でしょうね。目も合わせず、一瞬たりとも立ち止まらなければ、相手もきっと諦めます。
(3)「ありがとう」のひと言
・「『ありがとう』とサラリと返す。ありがとうって、ノーサンキューの意味合いがあるから悟ってくれる」(27歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
「声を掛けてくれてありがとう、でも、ごめんなさい」の意味をこめての「ありがとう」と言う女性も。よほど相手が鈍くなければ意味をきちんとわかってくれるでしょうね。角を立てずに断るいい方法かも
(4)彼氏が……
・「『彼氏と待ち合わせしているので』と言って去る」(33歳/その他/事務系専門職)
・「『彼氏と来ているので』と言えばいいと思う」(23歳/建設・土木/技術職)
ナンパした側は、彼氏がいない、と思って声をかけてきているわけですからね。「彼氏がいる」と明言されたら、身を引くしかないでしょう。
(5)また出会ったら……
・「『またここで出会ったら一緒に飲んであげるよ。ばいばーい』って断ったことがあります」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
ナンパを断る上級者なら、こういう断り方もあるでしょうね。ユーモアがあり、ナンパした側も笑って立ち去ってくれるでしょう。何度もナンパされたことがある人は、試してみるといいかも。
(6)結婚している宣言
・「『自分は結婚しているから』と断るといい」(29歳/その他/クリエイティブ職)
・「『結婚していますから』と笑顔で断る」(32歳/医薬品・化粧品/営業職)
「彼氏がいる」以上にインパクトのある断りからと言えば、もうこれしかないかもしれませんね。まさか、ナンパしてくる側も、わざわざ不倫しようとは思わないはず。
<まとめ>
ナンパをされることに対して「うれしい」と思うこともあるかもしれませんが、ときには「迷惑だな」と思うことだってあります。そんなときは、上記のような女性意見を参考にしてみると、相手のカドも立たず華麗に断れそうです。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月6日~10月11日
調査人数:101人(22歳~34歳の働く女性)