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突然連絡が途絶え……交際にいたらなかった恋のエピソード・4選

ファナティック

あなたは「いい感じにデートをしていたはずなのに……なぜか交際しなかった恋」を経験したことはありますか? 女子たちのエピソードから、交際にいたらなかった理由を分析していましょう。

魅力が足りません

・「下ネタをやたら言ってきたり、『ホテルに行こう』と言って、下心しか見せてこなかった男性がいて気持ちが冷めました」(24歳/その他/営業職)

・「元カレとやたら比較してしまうことで、今の彼のよくないところがわかるようになるから」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「男性としての魅力がなかった。友だちとしてで十分事足りるなと感じてしまった」(24歳/農林・水産/事務系専門職)

誰にでも、オンとオフの顏があるもの。プライベートな表情をのぞけるのがデートのメリットなのですが、最終的に「魅力なし」という結論にたどり着くこともありますよね。付き合う前にわかって良かった! と思うべきなのでしょうか。

相性合わず

・「話が盛り上がらなかった。一緒にいるときの沈黙の連続に耐えられなかった。フィーリングが合わなかったということかもしれない」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「とにかく気を使いすぎてデートから帰ってきたらものすごく疲れていたから」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

こちらも、正式に交際をはじめる前に、きちんとチェックしておきたいポイントです。どこを重視するかは人それぞれですが、一緒にいて、ただただ疲れてしまう相手とは……先に進んでもうまくいかないでしょう。

タイミングNG

・「彼の海外赴任がもともと決まっていて、短い時間の中でご飯に行っていろいろ話をした。LINEの文面からは私に好意を持っているように感じたが、結局何も言われず彼は赴任。その後何度かやり取りしたが、あるとき返事がこなくなり、それっきりです」(31歳/その他/事務系専門職)

・「『元カノが忘れられない』と言われてしまって、結局付き合うことができなかった」(29歳/ソフトウェア/技術職)

どちらが悪いというわけではなくても、2人のタイミングが合わない……なんてこともありますよね。とはいえ、どんなタイミングでも問題は起こり得るもの。要はそれを乗り越えようとする情熱が生まれるのかどうか、なのかもしれません。

最後の一押しが……

・「どちらからも最後の一押しがなく、タイミングを逃していった」(32歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「相手の告白がなかったから。お互い相手から言ってくるのを待つような状態になったから」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

もしもあのとき、勇気を出していたらひょっとして!? ちょっと残念な意見もチラホラありました。告白するのは、確かに恥ずかしいものですが、自分の言葉できちんと伝えなければ、すれ違いのまま終わっていってしまうのでしょう。

まとめ

デートしても交際にいたらない恋の経験がある女性は、非常に多数! 気になる人からデートに誘われたとしても、まだまだ安心するのは禁物と言えそうですね。相手のことをしっかりと見極めつつ、いざとなれば最後の一押しを自分の方から動くことで、恋を成就させられるのではないでしょうか。

(ファナティック)

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月21日~8月29日
調査人数:113人(22歳~34歳の女性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年10月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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