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意外にバレバレ? 片思い女性が送る「好きのサイン」5つ

ファナティック

ちょっと恥ずかしいけれど……「片思い」から「両思い」へと進化するためには、自分の気持ちをアピールすることも大切です。モテる女子は、このアピールがとても上手! ぜひマネしたいところです。そこで今回は、世のアラサー女性たちが、片思いの相手に対して、どんな「好きのサイン」を送っているのか、聞いてみました。両思いになるためのヒントを探ってみましょう!

話す機会を増やす!

・「特に用事がなくても、話しかけたり、話の輪の中に入る」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「誰に聞いてもいい用事を、わざと好きな人に聞いたりお願いする」(29歳/機械・精密機器/技術職)

好きな気持ちを伝えたいなら、まず相手と接触しなければいけません。会話をする機会が増えれば、その分自分を認識してもらうためのチャンスも増えるはず。「あれ? 最近話していないな。ちょっと寂しい!」なんて思わせられたら、もうこちらのものです。

メールでアプローチ

・「メールを頻繁にしてしまう。ハートを入れたメールをしてしまう」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「さりげなくメッセージにほかの人には送らないような絵文字を使用」(27歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

周囲の目が気になって、あまり話しかけられない……なんてときには、こちらの手法がオススメです。内容はさりげなくても、文面に愛をちりばめてみて。かわいいスタンプや絵文字は、アプローチの強い味方! 自分好みのものを探してみては?

ニコニコ笑顔

・「とびっきりの笑顔で話しかける」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「話をするときになるべく笑顔でかわいく見えるように気をつけている」(25歳/食品・飲料/専門職)

笑顔の女性に対して、嫌な感情を持つ男性は少ないもの。地味なアプローチ方法に思えますが、実は意外と効果が期待できるのかも……!? いつでも相手を癒やしてあげることを、意識してみてください。

目線の中に

・「わざと気づいてもらえるようにさりげなく目の前を通ること」(24歳/その他/営業職)

・「その人の視界に入るようにする、直接話せないときは、ほかの人と楽しく元気に話している姿を見せる」(31歳/その他/事務系専門職)

好きな人に意識してもらいたい一心で、こんな行動に出てしまう女性たちも……。気持ちはわかりますが、実は「彼」よりも「周囲のみんな」にバレバレかも!? みんなに打ち明け、応援してもらうのもいいかもしれませんね。

視線

・「見つめる。目で訴えかける。それくらいしかできない」(32歳/自動車関連/技術職)

・「どうしても目で追って探してしまう」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

特別にアプローチしようと思っていなくても、好きな人のことは、つい目で追ってしまいます。「目は口程に物を言う」なんて言葉もあるとおり、実は彼の方も、あなたが向ける視線の意味に気づいているのかもしれませんよ。

まとめ

上手に「好きのサイン」を送ることができれば、きっと片思いにもなんらかの変化が訪れるはず! ただ待っていても、うまくいく可能性が低いときには、ぜひ自分から行動を起こしてみてください。ほんの少しの勇気で、あなたの未来は変わるのかも……?

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月21日~8月29日
調査人数:113人(22歳~34歳の女性)
※画像はイメージです

(ファナティック)

※この記事は2016年09月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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