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彼は本気……? 片思いする男性が送る、「好きのサイン」6つ

フォルサ

好きな女性ができたら、男性はまずどんなアプローチをしているのでしょうか。告白する前の、片思いの彼女に送る「好きのサイン」について、男性のみなさんに聞いてみました。

話しかける

・「笑顔であいさつを交わし、できるだけ話をすることを心がける」(38歳/金融・証券/営業職)

・「大した用事がないのにはなしかける」(28歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)

・「どう考えても自分に気があるんではないかと思えるくらい話しかける」(36歳/学校・教育関連/専門職)

もっとも多かった回答は、「話しかける」でした。あいさつから始まり、大した用事がなくてもとにかく話しかける、できるだけ多く話しかける、という積極的な男性が目立ちました。

メール・LINEを送る

・「メールとかラインをたくさん送るようにする」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「メールなどのレスポンスをよくして、気があることをなんとなく気づかせる」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

・「頻繁に連絡を取る、用がなくても連絡する」(26歳/金融・証券/専門職)

片思いの女性とのコミュニケーションには、メールやLINEも大活躍。話しかけるより気楽にできる男性も多いようです。思いに気づいてもらうために「レスポンスを早くする」というのは、メールやLINEならではのサインですね。

視線を送る

・「知らず知らずのうちに、彼女のことをずっと目で追ってしまう」(34歳/学校・教育関連/専門職)

・「やたら視線を送って相手にも意識をさせる」(33歳/運輸・倉庫/その他)

・「なるべく目を合わせるようにする」(35歳/金融・証券/事務系専門職)

無意識なものでも意識的なものでも、視線には気持ちが表れるものです。「目は口程に物を言う」。お相手の女性に、思いは届いているのではないでしょうか。

食事などに誘う

・「好きな食べ物を聞いて食事にさそったりします」(23歳/その他/その他)

・「遊びに誘うなどで、興味があることを示す」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「一度お会いしたあとに、すぐに次の日にでも、次はここ一緒に行かない?とどこかデートに誘うラインを送ります。ほかの男性には、取られたくないと感じるので」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

積極的なタイプの男性なら、どんどん食事や遊びに誘うようですね。告白も早そうです。

優しく接する

・「何かと気にかけて優しく接する」(23歳/金融・証券/営業職)

・「相手の体調を気にする内容のをよく送る」(34歳/電機/技術職)

優しく接することで、自分の好意を表すだけでなく、優しい人だと印象付けたい意図もあるとか。

近寄る

・「頻繁にその人がいるところに近寄る」(31歳/機械・精密機器/技術職)

・「複数人で話をしている時に、肩が触れるくらいまで近づく」(27歳/小売店/営業職)

・「とにかく隣をキープして話しかけ続ける」(31歳/自動車関連/技術職)

好きなら近くにいたいもの。女性にとっても、大変わかりやすいサインですね。こちらも積極的なタイプ。

まとめ

今回の調査では、片思いの彼女に積極的にアプローチする男性が目立ちました。さりげなさを目指す人はむしろ少数派。いろいろな方法で「好きのサイン」を送り、確実に気持ちを伝えようとする男性が多いようです。あっぱれ!

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月21日~9月4日
調査人数:97人(22歳~40歳の男性)
※画像はイメージです

(フォルサ/佐上ひさ子)

※この記事は2016年09月24日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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