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知らずに遊びで……? 自分で「キスマーク」をつけた女子の実態4選

ファナティック

漫画やドラマの世界ではよく見るキスマーク。ですが、実際にキスマークをつけられるのはどのような感覚なんだろう……と、まだ恋愛経験が少ない時期に興味を持った人もいるのではないでしょうか。今回は、そんな「キスマーク」にまつわる少し変わった質問を、女性のみなさんに聞いてみました。

Q.「キスマーク」を自分自身につけようとしたことはある?

ある……6.8%
ない……93.2%

自分で「キスマーク」をつけようとした経験がある女性は1割未満という結果に。でも、少数ながら自分にキスマークをつけようとした女性は、一体なぜそうしようと思ったのかは気になるところ。くわしい理由を教えてもらいました。

<「キスマーク」をつけようとした理由とは……>

■キスマークをつけるには、どのくらいの力がいる?

・「どうやったらつくものなのか、腕で試そうとした」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「どのくらいの強さでつくものなのか試してみたかったので、自分の胸で試した」(28歳/建設・土木/技術職)

キスマークは皮膚を強く吸うことによって内出血となり、できるもの。そのためにはどのくらいの強さでキスする必要があるのか、興味本位で試した人もいるようです。

■若かりしころの思い出

・「男性経験がまだないころ、キスマークって実際どんなものなのか興味があって、自分で二の腕につけてみた」(29歳/機械・精密機器/技術職)

イメージではなんとなくわかるけれど、実際にはつけられたことがないときは、ちょっと経験してみたいという好奇心から、自分でつけてみたという人も。そのときどんな感想を抱いたのか気になるところですね。

■事前練習のため

・「キスマークの練習のため、自分につけたと言う話を聞いたことがある」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

彼にキスマークをつけることを想定し、自分の体で試してみた人も。うまくキスマークをつけるにはちょっとしたコツが必要ですが、あまり練習しすぎると彼に「経験豊富なのかな……?」と思われてしまう可能性もあるので、気をつけたほうがいいかもしれません。

■おませな子ども時代

・「子どものころ、キスマークと知らずに遊びでやっていた」(28歳/医療・福祉/その他)

皮膚を強く吸うと跡ができることが楽しくて、子ども時代の遊びとしてキスマークをつけていたというエピソードも。キスマークの意味を知ったときに、「なぜこんなことをしてたんだ!」と恥ずかしくなっちゃうかも!?

<まとめ>

キスマークをつけたことがある人は、まだそこまで恋愛経験が豊富ではない時期に、練習のためにやったという人が多いみたいですね。あなたは、「キスマーク」を自分自身につけようとした経験はありますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月12日~20日
調査人数:103人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年08月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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