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はいはい、寝てないのね! 「正直、聞き飽きた!!」と思う男性の●●自慢4選

ファナティック

彼氏と話していると「またその話……」とゲンナリしてしまう、○○自慢が繰り広げられること、よくありますよね。「正直、聞き飽きた!」と思ってしまう、男性の「○○自慢」にはどんなものがあるのでしょうか? 女性のみなさんにこっそり教えてもらいました。

学生時代の自慢話は、一度聞けば十分!

・「高校生時代自慢。どんな青春があったかを自慢してくるけど、一度聞けば十分」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「大学生のときのバンドやってた自慢とか、やたら大学生のときの栄光自慢はもう聞き飽きた。社会人になってからの栄光を聞きたいって思う」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「学生時代の部活の成績自慢。何度も同じ話をされると、そんなに昔のこと、いつまで話し続けるんだろうと思う」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

学生時代にがんばっていた部活動や趣味の自慢って、なぜか聞かされることが多い自慢ですよね。社会人になると簡単には成果が出ないようになるため、つい過去の自慢を口にしたくなるのでしょうか……。

昔はやんちゃだった自慢

・「俺は昔は悪かったんだ自慢。そもそも自慢にすらなっていないし、悪いことを格好いいとどこかで思っていること自体が格好悪い」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「昔のやんちゃ自慢。もういい大人なのでやめてほしいです」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「昔悪かった自慢。本当かもよくわからないし、悪い=格好いいとも思わないし、聞いていて疲れる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

「昔はやんちゃしてたんだ」というのも男性からよく聞かされる自慢話。ただ、女性はやんちゃ話に単純にドン引きしていることが……。「悪い=格好いい」ではないと感じてしまうのが女性のホンネなのかも。

忙しい・寝てない自慢

・「忙しい自慢。忙しいことを自慢されても、お疲れ様しかいえないし、ときどきもっと効率よくできるのではと思うこともあるから」(27歳/電機/事務系専門職)

・「寝てない自慢。『大丈夫?』ってかまってほしいのかなと思う」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

「仕事が終わらなくて昨日2時間しか寝てないよ」と言われたとしても、反応に困ってしまいますよね。本当に忙しかったとしても、毎回それをアピールされても「もっと効率よくやれないのかな……」と思ってしまいます。

昔はモテた自慢

・「モテた自慢。結局続いてないやん」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「昔はモテた自慢。父も含めて周りの男性がよく話している。今の姿を見るととても信じられない……」(25歳/食品・飲料/専門職)

今はモテないことを慰めればいいのか、それとも彼氏の過去に焼きもちを焼けば、満足してくれるのか……。対応に困ることが多い自慢です。

まとめ

あんまり何度も同じ話を繰り返されると、たとえ大好きな彼だとしてもウンザリしてしまいます。どうしても我慢できないときは、思い切って「それ、前言ってたよね!」と伝えてみてもいいのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月10日〜17日
調査人数:108人(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年07月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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