「よくナンパされる」=「美人」ではない!? 男子が女子に声をかけやすい場面5
毎日の生活の中で「異性との出会いがまったくない!」と嘆いている方はいませんか? 実はそれ、自分でチャンスを遠ざけているだけなのかもしれません。では、異性との出会いのチャンスとは、どんなときに訪れやすいのでしょうか。女性が一人でいるときに、男性がナンパしたり連絡先を聞いたりしやすいと思うシチュエーションについて、教えていただきました。
カフェで
・「カフェで一人で本を読んでいる」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
・「カフェの角席」(34歳/金融・証券/専門職)
お気に入りのカフェでくつろいでいる時間は、お互いの気持ちもリラックスしているもの。「同じ空間を好む」という仲間意識で、相手に対する警戒心も薄れそうですね。
お酒の勢いで
・「飲み屋。酔った勢いで連絡先を聞きやすそう」(30歳/機械・精密機器/営業職)
・「バー。場所的に声をかけても失礼にならないと思う。一人で飲んでいる女性なら、そういう期待をしている可能性もあるので」(32歳/学校・教育関連/専門職)
女性に声をかけることは、男性にとっても勇気が要ること。お酒の力を借りなければ……なんてこともあるでしょう。女性側もお酒の勢いでつい応じてしまうこともありそうですが、重大な決断は酔いがさめてからにしたほうが安全ですよね。
待ちぼうけ
・「定番の待ち合わせスポットで、ずっとスマホをいじっている」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「何分もまわりをキョロキョロして、道に迷っていそうな女性を発見した場合」(32歳/自動車関連/技術職)
相手が困っている様子や、暇そうな様子は、声をかける側にとって絶好のチャンスなのでしょう。連絡先まで教えられるかどうかは別ですが、「少しくらい話してもいいかな」なんて気分にさせられそうです。
憂鬱から一転!?
・「残業で一人」(32歳/食品・飲料/技術職)
一人だけ残って残業なんて、憂鬱過ぎますが、実はそれが異性との距離を縮めるきっかけになるのかもしれません。こんな妄想を楽しんでいれば、きっと残業もすぐに終わる……はず!?
ヒトカラ
・「カラオケボックスの前」(37歳/医療・福祉/専門職)
今回のアンケートで、意外と多かったのがカラオケボックスを挙げる意見でした。近年では一人カラオケ、通称ヒトカラを楽しむ女性も増えていますから、実は出会いが期待できる場所なのかもしれませんね。
まとめ
「ぼっち」でいると、寂しげな印象になってしまうから……と、常に集団行動をしている女性はいませんか? 実はそれだけで、出会いのチャンスを逃しているのかもしれませんよ。自分一人の時間も上手に楽しめるようになると、自然と出会いも開けていくのではないでしょうか。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数112件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年06月12日に公開されたものです