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ちょっと、言わないでよ! 好きな人に気持ちがバレたエピソード4つ

ファナティック

好きな人にいつかは伝えたい自分の気持ち。でも自分が計画していなかったタイミングで気持ちを知られてしまったときには慌ててしまいますよね。そんな予想していないタイミングで気持ちがバレてしまったときのエピソードを、社会人の女性に聞いてみました。

<好きな人に気持ちがバレたエピソード>

■意外に口が軽かった

・「学生のころ、人づてに好きな人に気持ちがバレてしまった。好きな人といい友達関係を築けていて、気まずくなるのが嫌だったので『仲いいと、すぐそういう噂立つよねー』とごまかした」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「友達にバラされた」(28歳/生保・損保/営業職)

信頼して相談した友達でも、必ずしも誰にも言わないとは限りません。人が知らないことを知っているというだけでもなんだか楽しくなってしまうもの。言ったら最後、バレるのも時間の問題かもしれません。

■普段の言動で気づかれてしまった

・「普通に察されてしまったが、気まずかった」(23歳/小売店/事務系専門職)

・「口数が多くなってまわりからバレてしまうことが多いです」(27歳/その他/その他)

・「好きな人の前ではテンションがあがってしまい、好き好きアピールになってバレてしまうことが多い。だいたいバレるので気にしてない」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

気持ちをうまく自分で抑制できない人にありがちなパターンです。好きな人を前にすると声色も態度も急変していては本人のみならず周囲にも気づかれてしまうでしょう。その後、気まずくなってしまうこともあるので、好き好きアピールはほどほどにしておいたほうがよさそうですね。

■見つめすぎ要注意

・「学生のころ、目がよく合うからバレてしまったことはある」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「目が合ったときにとっさにそらしてしまったこと。バレちゃったかなと思った」(25歳/食品・飲料/専門職)

好きな人の姿はつい目で追ってしまいたくなりますよね。ですが相手だってこちらからの視線に気づかないほど鈍感ではありません。「いつも見られている」という感覚は、なんとなく肌で感じるものです。

■お酒の席は油断禁物

・「友達に酔った勢いでバラされてしまった」(25歳/電機/その他)

・「飲み会でバレた」(32歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「気持ちを抑えられなくて、お酒が入るとすぐに『好きです』と伝えてしまう」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

好きな気持ちをまだ隠している段階の飲み会は危険です。アルコールの力を借りることで普段なら言えないことも言えてしまうのが飲み会の怖いところ。シラフなら口が堅い友人も、お酒が入れば何を暴露するかわかりません。

<まとめ>

好きな気持ちはいつ、どんなところでバレてしまうかわかりません。大切なのはその後の対処です。いずれは伝えなければ実らない恋であれば、気持ちがバレてしまっても、計画前倒しの勢いでポジティブにいきたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです。

※マイナビウーマン調べ。
 調査日時:2016年4月5日~2016年4月11日
 調査人数:140人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年05月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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