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恋愛ハンターたちに聞く! 絶対男が落ちるテクニック3つ

フォルサ

モテテク

4人に1人の女性が、意中の相手を振り向かせるために「モテテク」を駆使すると答えた「モテテクに関するアンケート」。今回はそんな策略家女性たちに聞いた、具体的に実践しているテクニックをまとめてご紹介します。

適度なボディタッチをする

・「頻繁に目線合わせ、ボディタッチ。一緒にいる時間がふえました。」(24歳/マスコミ・広告/リエイティブ職)

・「明るく振る舞いつつ聞き手に徹して適した言葉を言う。フェミニンな服装をして会話は回転よくして適度にボディタッチ。遊びではなく本命として告白されます。」(28歳/その他/販売職・サービス系)

・「ボディタッチをさりげなく」(24歳/医療・福祉/専門職)

どうやら男性にはボディタッチがかなり有効のよう。あくまでさりげなくとはいえ、ふとした時にタッチされると「もしかして俺に気がある?」なんてドキドキしちゃうのかも。

ギャップを演出する

・「毎日連絡していても1日ぐらい連絡をしない日を作った。連絡がないと寂しくなるみたいで向こうから毎日連絡がくるようになり、食事の誘いも増えた。」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「1回目のデートでは必ず2時間でバイバイして名残惜しいと思わせる。」(34歳/その他/その他)

・「LINEのやりとりでかわいいスタンプを多用して、普段の自分とのギャップを見せたら、『かわいいスタンプにやられた』と後に聞きました。LINEさまさまです。」(29歳/その他/その他)

・「合コンでは大皿から取り分ける役をかって出るタイプだが、いつもそれで世話役にまわり失敗するので、最近は寡黙に過ごしている。イメチェンが功をなして話しかけられることが増えた」(26歳/学校・教育関連/その他)

マメに連絡が来ていたのに急にパタリとなくなったら、「あれ?」と気になり始めるのは男女問わずありますよね。また、ギャップにやられるのもしかり。狙ってやっているとバレないあたりが、上級者と言えそうです。

女性らしい服装にする

・「ピンク色など淡い色を使ったファッションで、話を聞くときに笑顔で、程よく相づちを打つといいと本で読み、実践した所、デートに誘われた」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「デートの日にサプライズでお弁当を作ったり、普段とちがう服装で出掛けて驚かせた。また、相手の好みに合わせて髪の毛にパーマを掛けたり、短く髪の毛を切ったことでより一層距離が縮まった。」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「常にニコニコする。リアクションは大きめで。ファッションは華やかOL系。」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

ファッションを女性的なものにするという声も意外と多くありました。ほかの駆け引きをともなうスキルよりは、すぐに取り入れやすいかもしれませんね。

まとめ

恋愛ハンター女子に聞いた、男子を落とすテクニック、いかがでしたか? 「ボディタッチ」や「ギャップの演出」はやりすぎてしまうと逆効果にもなるので、あくまで「さり気なく」がポイントです。「あれ?いつもとちがうな」程度のギャップで彼を振り向かせましょう。「そんなモテテク自分には無理!」という人は、まずはファッションから意識して変えてみるのもよいかもしれませんよ。

(フォルサ/錦織寿恵)

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年4月28日~4月30日
調査人数:404人(22歳~34歳の女性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年05月10日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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