お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

バレてないと思ってるの? 女子が「超ダサイ!」と思った、男性からのお泊まりの誘い方4つ!

大場杏

ちょっと好きかも……と思っている相手でさえも、突然のお誘いには応えられない方のほうが多いのではないでしょうか? それにも関わらず、告白でもなく唐突にお泊まりのお誘いをしてくる勇者たちの玉砕(?)エピソードは後を絶ちません……。今までに「ダサい!」と思った男性からのお泊まりのお誘い方について聞いてみました。

何かをダシに誘う

・「『今から家で一緒にプレステしようよ。』と誘ってきたとき」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「『ちょっと休んで行かない?』とか、『絶対何もしないから』と言う人」(27歳/その他/その他)
・「かわいいねこがいるから見に来れば」(34歳/医療・福祉/専門職)

ほかにも「アナ雪のDVD」などの映画や「コーヒー飲んで行かない?」など本当に家に来てほしくて誘うには「?」と思ってしまいそうな謎なセリフですね。「下手ないいわけよりダイレクトに誘ってほしいです」というコメントが多く、男性は今すぐ「あわよくば感」を取り去って勝負すべし!

とにかく回りくどい

・「明らかに目的があるのに、『ちょっとお茶しない?』とわざとらしい誘い方」(33歳/その他/事務系専門職)
・「ホテルの前で、付き合ってもない会社の先輩から『絶対何にもしないから』と言われた」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
・「『もう1軒行こうよ~』と回りくどく終電を逃させようとしている人。だったらストレートに誘ってくれたほうがすっきりするかなと思う」(32歳/不動産/専門職)
・「『お風呂が壊れていて、お風呂貸して。』ないだろ、銭湯にでも行けよと思った」(33歳/医薬品・化粧品/営業職)

「いい年なのに、終電逃させるパターン。もう大人ならスマートに勝負してほしい」「わざと酔わせて『終電ないから泊まる?』って。ありえない!」「きて欲しそうな感じ満々なのに、決断できてなくて何かうだうだしてる」と男性のハッキリしない態度にもやもやしてる女性が多いようですね。ストレートに言われ方がまだ行くのに……という女性の気持ちをわかってほしいですね。

一見甘い誘い文句

・「『今日は帰したくない』と何度も何度も言われた。言いすぎてダサい」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「あなたのことをもっと知りたい」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「『1人でいるとさみしいから一緒にいて』と言われた。子どもかよ、と思った」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「一緒にいたい甘える人。ずっと甘えられるのかと思うとうんざり」(29歳/その他/その他)

母性本能をくすぐりそうなさ、みしがりアピールにも拒否反応を示す女性が多いようです。「もっと愛を深めたいな……ハート とメールが来たときは身の毛がよだつ思いをした」と女性との関係性や雰囲気などで、最適なアプローチ方法を見極めて! 双方に好意があれば、うまく行く可能性もあるかも?

完全なるワンナイトのお誘い。とにかく軽い。

・「突然、何の脈絡もないところでキスされそうになった」(31歳/その他/クリエイティブ職)
・「何も言わずに股間を押し付けてくる」(28歳/生保・損保/営業職)
・「今日部屋きれいにしといたからっていうアピール(笑)」(24歳/金融・証券/営業職)
・「泊まることを当たり前のように言ってきた。いやいや、行かないから!」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

「回りくどいのはイヤ!」というコメントが多かったのですが、直接的すぎるアピールもNG。そのお誘いで成功したことあるのか聞いてみたいものですね。女性に好かれたいなら、もっともすべきではない行為かも。もっとスマートに誘う練習をしてほしい!

まとめ

恋愛はゲームではないけれど、誘ったり誘われたり相手が何を考えてて、自分をどう思っているのか確証がないからプロセスが楽しかったりしますよね。今回のアンケートの結果を見て「あるある~」と納得している方が多ければ、男性の間で有効なお泊まりメソッドとして、定着していたりして……!

(大場 杏)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数159件(22歳~35歳の社会人女性)

※この記事は2016年05月06日に公開されたものです

大場杏

編集ディレクター・ライター/医療系出版社で本を2冊担当。その後広告代理店にて商業施設や航空会社、外資系メーカーの広告・販促物全般、カタログ冊子、DMそして連動するWEB制作に従事。趣味はスポーツ観戦と海外旅行とライブ。宇宙や恐竜など壮大なものに惹かれ、わくわくします。

この著者の記事一覧 

SHARE