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悪気はないの、てへっ☆ 印象をよくするために自分をごまかした経験4選

ファナティック

世の中をうまく渡っていくためには、いつでも100%素の自分でいられない場合もあります。ときには相手の目を欺く必要に迫られることもあるでしょう。印象をよくするために自分をごまかした経験を、働く女性に聞いてみました。

<好きな人のために自分をごまかした経験>

■実は料理下手

・「料理がヘタなのがバレないように、母親の作った料理を持って行ったことがある」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「バレンタインデーのときに、がんばったと思われたくて、簡単キットで作ったことは内緒にした」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

「男の胃袋をつかめ!」と言われても、つかむほどの腕がない場合はどうしたらいいのかと頭を悩ますこともありそうですよね。今はごまかしていても、付き合う前までに料理の腕を磨けばうそも真実になりますね。

■完ぺきな女の子に見られたくて

・「男っぽい性格だけど、ちょっとぶりっこした」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「話し方。本当はペラペラおしゃべりしたいけど、わざとおしとやかに無口にしていた」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

好きな人の前で多少ぶりっこになってしまうのはよくある話です。あとあと自分が苦しくならない程度にしておいたほうが、いいかもしれませんね。

■本当の趣味はちがうのに

・「アニオタだが、アニメに興味がないふりをした」(29歳/機会・精密機器/技術職)

・「できるだけ相手との共通項があるように見せたくて、趣味とか好みとかを偽るのはいつもやっている」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

本当は好きなことをそうでもないように装ったり、逆に好きでもないことを好きだと言ってみたり、つい好きな人に趣味を合わせてしまう人も多いよう。相手の話に合わせるには、ある程度その分野に関する知識を集める必要がありますね。

■経験値詐称はよくあること

・「茶道とバイオリン習ってた」(27歳/電力・ガス・石油/営業職)

・「遊ばれていると思われたくなくて、付き合った人数をマイナス3人にして告げた」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

よほど親しくない限り、過去を確かめる術はありませんよね。見栄っ張りと捉えられるかもしれませんが、そう言ってしまう気持ちもわかりますよね。

<まとめ>

自分をごまかせば、相手に好印象を持ってもらうことは可能かもしれません。でも、そのあとにごまかしたことに気づかれて、信頼を失っては元も子もありませんよね。自分をごまかすことにはメリット・デメリットがあるので注意しましょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです。

※マイナビウーマン調べ。
 調査日時:2016年3月11日~2016年3月15日
 調査人数:139人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年04月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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