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ヘアケアマイスターに聞く、美髪の秘けつは頭皮洗いにアリ!

ユンブル

CMで見るようなサラサラな髪の洗いあがりにあこがれている女性も多いのでは。何か特別な洗いかたがあるのでしょうか……。ヘアメイクサロン・MINT(ミント)(東京都渋谷区)の美容師でヘアケアマイスターでもある磯部幸弘さんに、髪の健康によい洗いかたについて、詳しく聞いてみました。

■頭皮が汚れると、かゆみ、フケ、においの原因に

「美しい髪をキープするための洗いかたのコツは、頭皮をていねいに洗うことです。指先や手のひらで髪をゴシゴシとこすらないようにしましょう」と話す磯部さんは、次のように説明を続けます。

 「頭皮は、全身の中でも汗や皮脂の分泌が多いところです。汚れやすいうえに、髪で覆われているので洗いにくいのですが、髪の毛が生える土台となる場所です。

 頭皮の汚れは、ベタつきやかゆみ、フケの原因になります。放っておくと、雑菌が繁殖していやなにおいを発するようになります。

 また、頭皮が傷つくと髪を支えられなくなり、薄毛や抜け毛につながります。このような頭皮や髪のトラブルは、シャンプーやリンス、トリートメントの回数を増やせば防ぐことができるというわけではありません。『洗いかた』に注意が必要です」 

では、どのように洗えばいいのでしょうか。

 ■髪ではなく、頭皮を意識して洗う

 ここで、髪の健康に最適な洗いかたの手順について、磯部さんにレクチャーしてもらいましょう。 

(1)ブラシで髪をゆっくりていねいにとく

まずは、ブラッシングをして髪のからまりをほどきます。また、髪についたホコリやゴミを取る、頭皮の汚れやフケを浮き上がらせることができます。これをしないでいきなり(2)に進んだ場合、濡れた髪のからまりを無理に引っ張ることになり、抜け毛が増え、頭皮も傷みやすくなります。 

(2)髪に指を通しながら頭皮をまんべんなく濡らす

 髪や頭皮に付着した汚れを洗い流すイメージで、髪に指を通しながらシャワーを回しかけます。熱い湯だと頭皮の必要な皮脂がはがれて乾燥するもとになるので、38度ぐらいのややぬるめのお湯を使いましょう。

(3)シャンプーを泡立てて、髪がこすれないように洗う

 ミディアムヘアの長さでは、1プッシュで500円玉サイズの量を目安に、手のひらに取ってよく泡立ててから、髪全体に泡が行き渡るようになじませて洗います。シャンプーの液体ではなく、泡で汚れを落とすようにしてください。髪と髪がこすれ合って、摩擦で傷むのを防ぎます。

 またこのとき、顔は正面か斜め上を向きましょう。下を向いて洗うと、髪の表面にあるキューティクルの流れに逆らうことになって傷むためです。

(4)指の腹で頭皮をもみ洗いする

 指の腹で頭を軽くつかみ、頭皮を動かすように指の腹でジグザグに上下にマッサージしながら頭全体を洗うと、毛穴に詰まった汚れが落ちて血行を促進します。

 爪や指先で頭皮をゴシゴシとこすると、頭皮が傷ついて、フケやかゆみ、抜け毛などのトラブルのもとになります。

 (5)シャンプーの泡やぬめりがなくなるまで洗い流す 

 洗い流しには、目安としてシャワーで2、3分ほどかけましょう。長いと感じるかもしれませんが、シャンプーをすすぎ残すと、雑菌が繁殖してフケやにおい、吹き出物、抜け毛、薄毛の原因になります。特に、後頭部、えり足、髪の生え際、耳のうしろは、シャンプー剤が残りやすいので慎重に流すようにしてください。

 磯部さんは、髪を洗うときのコツについて、こうアドバイスを付け加えます。

「頭皮をしっかり洗うと髪も自然に洗えているので、髪よりも、『頭皮を洗う』ことを意識して実践しましょう」 

■まとめ

 筆者はこれまで、「ボトルを何回もプッシュして手に取ったシャンプーをそのまま髪に塗り、爪を立てて頭皮をゴシゴシ洗う、洗い流しはさっとだけ……」としていましたが、どのプロセスをとってもまちがっていたと気付きました。頭皮の洗いかたこそが美髪キープのためのポイントだということです。

(岩田なつき/ユンブル)

取材協力・監修:磯部幸弘氏。日本ヘアケアマイスター協会認定ヘアケアマイスター。美容師。ヘアメイクサロン「MINT」(ミント・東京都渋谷区)に勤務。
MINT 東京都渋谷区恵比寿南2-5-9 内藤ビル202
http://www.mint-tea.jp/

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