「もう別れようかな……」彼女からの疲れてしまう愛情表現5選
強すぎる愛情は、相手を疲れさせてしまうことがあります。何でもやってあげる優しさも、ストレートに「好き」と言っていたのも、実は彼には負担になっていたのかも? そこで今回は、疲れてしまう彼女からの愛情表現ついて、働く男性に教えてもらいました。
メールが多すぎる
・「頻繁にメールを送ってきて、愛されていると感じるから嬉しいのだけれども、多すぎるとだんだん面倒くさくなってくる」(28歳/情報・IT/技術職)
・「長文メール」(26歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「メールを頻繁に送ってくれる」(33歳/学校・教育関連/専門職)
筆不精な男性にとっては負担になる「メール攻撃」。長文メールも、送信回数が頻繁なのも、男性はゲッソリしてしまうようです。自分は送りすぎていないか、振り返ってみましょう。
何でもチェックしないで!
・「出かける時も電話の時も『誰と』と、チェックされる」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「なんでもチェックされる」(34歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「どこに言ったのかを常に聞いてくること」(37歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
どこに行くのか、誰と話しているのか、女性としてはちょっと気になりますよね。でも「チェック」目的というわけでもなく、ただの会話として聞いているときもあるんですよ。
毎日、毎日……
・「毎日のように、必ず愛しているかを問うてくる」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「毎日の連絡を要求されている事。仕事で疲れているときもあるので、毎日は勘弁してほしい」(38歳/電機/技術職)
・「毎日のように好きといわれると疲れてしまう」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
毎日、何かをしてしまうのもNG。彼にもちゃんと一人の時間をあげたり、仕事の疲れ具合も気にかけてあげたいですね。「好き」を言い過ぎてしまうと、軽い言葉になってしまうので、大切なときにとっておきましょう。
マネージャー彼女
・「自分のスケジュールを常にチェックされる」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「スケジュールを毎日聞かれる」(32歳/食品・飲料/技術職)
・「スケジュールを管理されてしまうこと」(28歳/金融・証券/専門職)
ついつい「今日の予定は?」「明日は何をするの?」と、スケジュールを聞いてしまいます。だけど、それが知らぬ間に「重い」と捉えられていたようです。聞きたい気持ちをグッと抑えて、お互いに自由な一時もつくりましょう。
少しだけほっといてほしい
・「服を勝手に捨てられる。自分はまだ着られると思っていても、ダメと思ったものは捨てられてしまう」(32歳/ソフトウェア/技術職)
・「いつも弁当を作ってくれる」(28歳/情報・IT/技術職)
・「なんでもかんでも干渉してくる」(38歳/情報・IT/技術職)
え? お弁当を作るのはいけなかったの? 彼にも会社の人の付き合いで食事に行くこともあるでしょうから、毎日は負担になるのかもしれませんね。たまにはお弁当をお休みする日を作ってあげましょう。
良かれと思っていたことも、男性には疲れを感じさせてしまっていたようです。これからは少し一呼吸をおくようにすれば、彼ものびのび過ごせるようになるのかもしれません。
(藤平真由美/OFFICE-SANGA)
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数94件(22~39歳の働く男性)
※画像はイメージです
※この記事は2016年01月16日に公開されたものです