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いや、決してイヤミではなく……「モテるのだって大変なの!」と思ったエピソード4選

ファナティック

「モテちゃって困るのよね」なんて、一度は言ってみたい。そう思う女性は多いでしょうが、実際モテる立場になってみると自慢ではなく本気で困ってしまうことも少なくないようで、いろいろと面倒なことに巻き込まれることも。今回は、「モテるのってよいことばかりじゃないの!」と女性たちが実感したエピソードを集めてみました。

人間関係に影響する

・「ある日突然告白されたりして人間関係が崩れること」(30歳/通信/事務系専門職)

・「勝手にまわりの異性が自分のことを好きになったために、ほかの女性から嫌われた」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「男友だちから告白されて、どう答えても今までの関係が壊れそうで悩んだ」(31歳/医療・福祉/専門職)

友だちだと思っていた男性に突然告白されて、どう答えても今までの関係を壊してしまいそうで悩んだとか、男性から告白されたことでほかの女性に嫌われたなどモテることが人間関係に影響してしまって困るという女性もいるようです。まわりの人と上手く付き合うためには、モテることって障害にもなるようですね。

断るのに気を使う

・「お誘いを断るのが言葉を選んで大変」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「告白された際、断るのがストレスになった」(24歳/その他/事務系専門職)

好きな人からの告白なら喜んでOKできるけれど、そうじゃない場合は断るのも大変。その後の付き合いを考えるとできるだけ穏便に断りたいけれど、言葉を選ぶだけでもかなりのストレスを感じてしまいます。「気持ちはうれしいけれど、付き合う気はない」ということをいかにスマートに的確に伝えるか……悩みます。

正直、迷惑……

・「好きになった人には好かれないのに、好きでない人にばかり好かれる」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「全然知らない人に告白され、つきまとわれた」(32歳/その他/事務系専門職)

・「飛行機で隣の席が男性だとずっと話しかけてきたりして、逃げられないし苦痛で困る」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

知らない人から突然告白されたり、なぜか自分のタイプではない人から好かれたり……申し訳ないけれど「迷惑」としか言いようがない状況の女性も。

スケジュールが調整できない

・「デートのスケジュール調整。イベント日に誰を相手に選ぶか」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「予定がいっぱいで困る」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「複数からのブッキング」(33歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

デートのお誘いが多くて予定を調整できない。特にカップルで過ごすのが前提のイベントの日には、誰を相手に選ぶのか悩む。そんなうらやましい悩みがあるという人も。特にクリスマス前後は気を使いそうです。

まとめ

モテるために努力している女性もいると思いますが、モテたらモテたで苦労もあるようです。理想なのは自分が好きになった人からモテることですが、なかなかそうもいかないよう。「隙のある女性がモテる」とよく言いますが、見知らぬ男性から声をかけられるという女性は隙を見せないようにすることも大事なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数172件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年01月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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