ヤダっ、恋愛について聞かないで! 思わず会社で嘘をついてしまった瞬間4選
嘘はついてはいけないと小さな頃から教えられてきたものですが、つい小さな嘘をついてしまうことってありますよね。特に会社で嘘をついてしまったことって、あるものです。そこで今回は女性のみなさんに、会社で思わず嘘をついてしまった瞬間について、お話を聞いてみました。
休むとき
・「会社を休んだ理由。サボりなのに体調不良とした」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「二日酔いで休むとき風邪と言って休んだ」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「有休の理由を聞かれたとき」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
会社を休むときに、思わず嘘をついてしまった経験は、みなさんもあるのではないでしょうか。本当の理由を言うと、休みづらいときってありますものね。特に二日酔いで休むとは、なかなか言いづらいものです。
遅刻したとき
・「寝坊を電車遅延にした」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
・「遅刻の理由が寝坊とは言えなかった」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「寝坊して遅刻した際」(24歳/その他/事務系専門職)
会社に遅刻したときに、正直に寝坊しましたとは、少し言いにくいものです。一度だけならまだしも、何度も続いてしまうと、さすがに寝坊ですとは言えなくなってくるかもしれませんね。
飲み会に行きたくないとき
・「飲み会に誘われたときに体調が数日前から悪いんでと言いました」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「飲み会に行きたくないときに用事があると言った」(32歳/学校・教育関連/営業職)
・「飲み会を体調が悪いと断る」(26歳/食品・飲料/技術職)
会社の飲み会に参加したくないと思われる方も多いのではないでしょうか。体調が悪いと嘘をついて、飲み会を逃れた経験のある方は多いのかもしれませんね。
彼氏のこと
・「彼氏がいるのにいないとか」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「彼氏が居るのに、いろいろ聞かれるのが面倒くさくていない設定になっている」(32歳/不動産/専門職)
・「つい彼氏いないとか、いても言っちゃう」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
プライベートのことをあれこれ詮索されるのが面倒で、つい彼氏がいないと嘘をついてしまった方もいらっしゃるようですね。会社の中には、いろいろ聞きたがる人もいるものですからね。
嘘をつくことはもちろんよくありませんが、時と場合によっては、嘘をつくほうが良い場合もあるものです。自分の身を守るという意味で、嘘をつくことは有効かもしれませんが、あまりにも嘘ばかりついていると、周囲の人間との信頼関係も築きにくくなってしまうので気をつけましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年01月14日に公開されたものです