お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

男性はココで仕分けてる! 「おごってあげたい女子」と「おごりたくない女子」のちがい

ファナティック

会計彼氏、男友だち、職場の男性……、みなさんは男性と食事に行くとき、おごってもらう機会がどれくらいありますか? 今回は「つい、おごってあげたくなる女子」と「おごりたくない女子」のちがいについて、社会人男性のみなさんに本音を聞いてみました!

払う姿勢があるか、ないか

・「自分からお金を出すと言ってくれる女性はおごってあげたいが、さっさと金出せみたいな雰囲気を出す女性はおごってあげたくない」(36歳/情報・IT/技術職)

・「払う意思を見せた女性にはおごりたくなるが、そうでない女性にはおごりたくない」(33歳/機械・精密機器/技術職)

払う気持ちを持っている女性には、つい「いいよ、俺が払うよ」と言ってしまう男性も多いようです。勢いや格好つけたい気持ちがそうさせるのかもしれませんが、誠意が感じられる態度はやはり評判がいいようです。

礼儀正しいか、どうか

・「ちゃんとお礼を言えるか、言えないか」(26歳/農林・水産/技術職)

・「相手への敬意と礼儀があるか、当然のように受け入れてるか」(32歳/商社・卸/営業職)

おごってもらった後の態度が重要という意見です。おごってもらったことに対する感謝の気持ちをしっかりと表現できる女性には、次回もおごってあげたいと思うかもしれませんが、お礼の一つもないと、次はないぞという気持ちになるでしょう。

一緒に食事して楽しいか、つまらないか

・「話をしていて盛り上がったときなどはおごってあげたいと思うけど、話も盛り上がらず、女性もつまらなそうにしていたときなどは、今後も期待できないので、おごってあげたくない」(39歳/電機/技術職)

・「一緒にいて楽しかったらおごってあげたいが、一緒にいて不快にされたら逆にこちらがおごって欲しいくらい」(32歳/通信/技術職)

外食の費用は、単にお腹を満たすだけの出費ではありません。楽しい時間に対して支払う投資のようなものでもあります。一緒に食事をして楽しいと感じる女性には、今後の付き合いにも期待して払いたいと思う男性が多いようです。

女性との食事は、そのお金を払う価値以上の体験ができたかどうかが、おごりたいかおごりたくないかの分かれ目になるようです。その食事が楽しくかけがえのない時間となれば、食事代を払うのも惜しくないと感じる男性も多いはず。「おごってさえもらえればいい」という自分本位な考えではなく、相手に対する感謝の気持ちを忘れずにいたいものですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数116件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年01月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE