お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

男子ドン引き! デリカシーなさすぎてビックリした女性の言動4選

ファナティック

女性はよく男性のことを「鈍感」だとか「気が利かない」と思ったりしますが、それはどうやら男性も同じようです。女性にとっては当たり前のことでも、男性からすると「デリカシーのない女」だと思っちゃうような言動や行動があるようですよ。今回はそんな、デリカシーがなさすぎてビックリした女性の言動について、男性にアンケート調査を行いました。

お金の話をしてくる

・「いきなり年収を聞いてくる」(34歳/情報・IT/技術職)

・「『いくら貯金ある?』と恋人でもないのに聞いてくる」(34歳/その他/クリエイティブ職)

男性は、自分の収入や貯蓄のことをあまり言いたくありません。恋人であっても、女性からお金の話をストレートにされると、「デリカシーがない」と思うようです。しかし、女性だっていきなり「年収いくら?」とか聞かれるのは気持ちのいいことではないですよね。なのに男性には聞いちゃうというのは、収入の多寡によって男性の魅力が変動して見えるからでしょうか。確かに結婚のことを考えれば収入は多い方がいいですが、それをストレートに聞くのは控えた方がいいのかもしれません。

マナーが悪い、言葉遣いが悪い

・「スカートをはいていながらあぐらをかいたとき」(39歳/その他/その他)

・「大きな声で下品な話や笑い声」(35歳/その他/その他)

・「料理人の前で料理の悪口を言う」(38歳/情報・IT/販売職・サービス系)

ひとりの女性として見たときに、マナーが悪かったり言葉遣いの悪い女性は、男性から引かれてしまうようです。明るい女性は人気がありますが、明るいというのは下品とは異なる性質です。なんでもあけすけに話せば「明るい」というわけではありません。また、女性は気遣いとか配慮ができる方がモテるでしょう。反対に、それらができない女性は「ないな」と思われてしまうようです。

下ネタを言う女性

・「男もいるグループの中で、恋人との性生活の話をしていた」(37歳/医療・福祉/専門職)

・「急に今の彼氏が初めての相手だと言い出す」(29歳/その他/その他)

男性が喜ぶのかと思いきや、案外不人気なのが下ネタのようです。飲み会の話題で下ネタが出ることがありますが、たとえいいネタを思いついたとしても、女性は自分から積極的に下ネタ発言をしない方が無難でしょう。男性に引かれてしまうか、ただの体目的の相手として見られてしまうことになるかもしれません。「なんでも明るく話せる女性」であることを目指すのなら、下ネタとの付き合い方には慎重になった方がよさそうですね。

品格のないふるまい

・「男女平等という割には『男のくせに』とか言う」(29歳/その他/その他)

・「生まれつきアザのある女性に『ピップエレキバン?』と言ったこと」(34歳/その他/その他)

マナーの一つでもありますが、人への気遣いというものは、何気ない言動に表れます。自分では気づいていない差別的発言や、人が気にしていることを面白おかしく口にすることは、周囲からはドン引きされているようです。ただし、なかなか自分では気付けないので、身内や親友に「私って何か失礼なことしてない?」と相談してみるといいかもしれません。あまり関係が深くない相手なら、「そんなことないよ」と言われてしまうだけなので、よほど大切な相手を選ぶといいでしょう。

まとめ

いかがでしたか。女性が男性からどんな面で「デリカシーがない」と思われちゃうことがわかりましたね。女性も普段から自分の振る舞いや言動に気を付けましょう。デリカシーがないな、と印象を抱いた男性がそのあと恋心を抱いてくれることはおそらくまれでしょうから。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2015年12月にWebアンケート。有効回答数411件。22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年01月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE